冬の味覚と長門温泉 パート2

朝起きると
すぐ温泉に浸かり、朝食。

毎度の事ながら
こんな時の食事はとても進む。
いつもは1杯しか食べないのに
3杯も食べてしまった。

とてもおいしく
これでまた体重がふえる・・宿は8時出発。
天気予報は、どこの局も昼から雨と言う。

半ば諦めて乗ったら、
添乗員もそのことを気にして
「お客さんの中に、晴れ男、晴れ女の方が多いことを願っています」
と言ってくれる。

この添乗員、若くて可愛らしい。
そして、一生懸命さが伝わってくる。
・・何でも5年生から、ニュージーランドで過ごし
2年前に日本へ帰って来た、とかで・・・

アクセントに
少し違いがあるかなあ、と思うのと、
敬語の使い方がよく分からないらしく、
「猫がいらっしゃいます」など言ってしまう。

とても感じの良い娘さんで
永住権はニュージーランドにあるが
「日本大好きの日本人です」と。

バスは新しく開通した角島大橋を通って、角島へ。
島の展望台で
日本海を眺望して
次の青海島(おうみしま)へ。

高いところからの眺めが絶景で
カミさんは
「来たかったので満足した」と言っていた。

それから「海鮮村 北長門」でカニ尽くしの昼食。
焼きカニ、カニ刺し、カニ鍋、カニ飯、カニの茶碗蒸しと
ここでもまた満腹。

次は、萩。
萩焼窯元、かまぼこ店、ここの蒲鉾が美味しくて
自分用の土産を買った。

次は「松陰神社」。
松陰が幽囚なっていた屋根の低い家も
大切に保存されていて、
今回も係の人が修理点検中だった。

そこで雨が落ちてきた。
傘を差すほどではなく、次の津和野に向けて出発。

津和野に着くと
待っているガイドがいて、
街を案内してくれたが、この人、土産店の店員。

最後に、自分の店に案内して商売。
私もつられて(にごり酒)を買ってしまった。

バスに乗るとき、添乗員に
「日頃の行いがいいので
 雨が降らなくて良かったですね」と言うと、
嬉しそうな顔で「いえいえ」と謙遜する。

乗るとすぐ
待っていたように雨が降り出し、
本当にいい間合いで
バスは雨の中を一路姫路へ。

帰宅は9時半。
今回も楽しくいい旅だった。

冬の味覚と長門温泉 パート1

姫路駅9時20分出発とゆっくりしている。
と言うのも、始発が西宮7時半、明石が8時20分
そして姫路という乗り合わせ。

東に行くことが多いので
いつも出発が早かったが、
今回は西なので、ゆっくりしている。

駅南で受付してくれたおじさんが
「渋滞で少し遅れる」と言っていたが
ほぼ時間通りに出発した。

座席は決まっていて、
私たちは1番前の席だった。
これはいい。
見晴らしがいい上に、揺れが少ない。
・・途中一度休憩をして広島のカキ・・

ここはカキ小屋でカキ尽くし。
まず焼きガキ(約1Kを自分で焼く)、牡蠣飯、カキのお吸い物、
お腹がいっぱいになった。

次は山口の国宝瑠璃光寺(るりこうじ)
ここは五重塔が素晴らしく、庭園もきれいだった。
大内氏の隆盛時に建立されたものだとのこと。

次は、「長州苑」で外郎(ういろう)の試食。
さすが昼食の後だけに、殆ど食べずに
バスに乗り込んだ。

そして今日の宿、長門湯本温泉 玉仙閣。
ここはこたつの和室、そして部屋食。

まずは、何をおいても温泉。
湯質はアルカリ泉で、
浸かるとツルツルぬるぬるした感じ、よく温まって
出ると食事。

食事は、フグのオンパレード。
これがまたおいしい。
これを肴に呑む酒がまた美味しい。
幸せ気分を満喫した1日目でした。

桜の植栽延期

今日は、
丸山に桜の木を植栽する日。

興奮気味になって早く目が覚め、テレビをつけた。

ちょうど天気予報をしている。
岡山県のこの辺りは、現在雪雲が覆っている、と言っていて、
外を見ると真っ白。
2~3cmは積もっている。

それからは、寝るに寝られず、
テレビを見ながら、外を気にしていた。

夜が明けても、雪は止まない。

やきもきしながらテレビを見ていると、
電話がかかってきた。
「今日の植栽は中止になりました。」

外はまだ雪。

昔、田舎に居る頃
アルバイトで、山に檜や杉の苗木を植えたことがある。

その時は、少しばかりの雪でも、
山に入って植えたので、
今回もそうかと気になっていたが、
中止と決まってやれやれ。

明日、姫路からバス旅行なので

カミさん所望の、白菜の漬物とハッサク、
ゴミ袋を積み込み、姫路に帰った。

1ヶ月ぶりの我が家。
カミさんの、がやがや言う声は耳に入るが
気分は落ち着く。

家では、
撮り置いてくれた録画を観て時間を過ごした。

今回はどんな旅になるのか楽しみです。

農機具展に行く

今朝も辺りは真っ白。
道路も白くなっている。
9時を過ぎてから、散歩に出かけた。

帰って直ぐ、川東の農機具店から
機械展の案内が来ていたので出かけてみた。

大きな店ではないが
工場も庭先もいっぱいに農機具を広げている。

3か所ほどで、大きなストーブを焚いて
周りに
三三五五集まって話している。

受付でサインをすると、粗品と言って袋をくれた。
「なんですか」と聞くと、
「ラーメンです」と言う。
「今日のお昼に間に合います」と言うと、
受付のおばさんが笑っていた。

入ってみていると、両手鋏{剪定用}が出ている。
値段を見るとついてない。
店の人に聞くと分からない。

ちょうど出て来られた奥さんに聞いても、
奥さんもわからない。

「奥に入って調べてくる」と入って行ったが、中々出てこない。
しばらくして出てきたが、分からない。

そして
隣にあった同じ型の鋏の値段でいい、と言う。
この会社の鋏は他より1~2割高い。

今日は店のお祭りだから、
サービスしてくれたと思って買った。

欲しかったので得した気分です。

お墓の掃除

先日、散歩のついでにお墓に寄ってみた。

落ち葉や杉の枝が落ちて、
乱雑になっている。

今日は、朝から天気も良いので
昼過ぎから墓掃除に出かけた。

いつもゴミ焼き場にしている所も
落ち葉で満杯になっている。

まず、落ち葉に火をつけた。
乾いた所はすぐに燃え始めたが、
下は湿っていて燃えない。

百日紅の剪定をしてから
再び火をつけてみた。

今度は勢いよく燃えたが、
枝が少ないからか、なかなか減らない。

今日は小手調べ。
暖かくなったらキチンとすることにして
杉の落ち葉を燃やして帰った。

来月は彼岸。早いものです。

鉈豆(なたまめ)茶を作る

昨年春、外の流しの横に
鉈豆のサヤが5、6個置いてあった。
未だに、誰が置いてくれたのか分からない。

初めて見る物で
大きなサヤの豆だなあ、と思ったものの、
何の豆か分からない。

とにかく種を播いてみた。
発芽率は悪かったが、何本か芽が出た。

大きなサヤなので、
高い手をして待っていたら
秋には、そこそこの収穫があった。

どうしていいか分からず、
そのまま置いていたが
少しずつ情報が入ってきた。
「お茶にすればいい」とか「毒があるから」とか
「漢方薬」だとか。

とにかく何とかしなければ、
と思っていると、
何とテレビで、鉈豆茶の宣伝をしている。
「よしこれだ」と思って鉈豆茶を作ることにした。

だが、どうすればいいのか分からない。
そこで、この前カミさんが来た時教えてくれた、
(パソコンで検索)、これを試みた。

出てきた内容を
100%信じてやったところ、
出来ました「鉈豆茶」
早速沸かして飲み始めたが・・・

効能はまた後日。

庭の薮椿

私が初めてここに来た頃は、
庭の入口が狭く
軽自動車がやっと入れるくらいで
右横が西田の田ん圃であった。

庭と田ん圃の境には
金木犀が2本、柿の木が1本、
そして
梅と薮椿(やぶつばき)が1本づつあった。

その後
道路拡張と圃場(ほじょう)整備のおかげで
入口も庭も格段に広くなった。

つまり
前の田圃が一部埋め立てられて
庭に編入された訳(5万円余、町に収めたと思う)

こうなると
今まであった庭木が真ん中に来てしまい、
どう考えても・・・邪魔になる。

そこで、庭木を全部伐り、
根っこを掘り起こして拡げたのが今の状態。

椿を掘っている時、
「しんかみ家」の陽平さんが通りかかられ、
わざわざ寄って
「この椿は、大原で一番先に咲くので
 毎年楽しみにしていたのですよ」
と言って下さった。

この陽平さん、
お花の先生で、上品な立ち居振る舞い、
そして言葉使いが丁寧な方だったが、
先年亡くなられた。

その次の年
拡げた庭の隅に、椿が芽を出した。

私は、この椿を二代目と思って、
大切に育てていたら
何年か前から花をつけるようになって、
今年も咲き始めた。

毎年のことながら、この藪椿を見ると
前の道を
老人車を押して通られる陽平さんが
懐かしく思い出されてきます。

施肥の完了

今日も雪。
積もるほどではない。
一面真っ白、いつもより早く散歩をすませ

次の日曜日に
八幡の山に、桜の木を植えに行く出譜がある。
道が分からないので下見に出かけた。

山は、家からも見えている。
途中が分からない。

とりあえず
見えている一番近い所を目指した。

すると
智頭急行の線路に阻まれた。
線路は、山側に鹿よけのネットが張ってあり
通り抜け出来ない。

ネットを越えて登って行くと、植える予定の
処にはすでに

植える予定の桜の木が、ネットの中に伏せてある。
それを確認して、帰りは車が通れる道を帰って来た。

しかし、私の軽トラでは山道が砂利で柔らかくて
山の上まで登れそうもない。
当日は、下に停めて歩くより仕方がないなあ。

帰って休んでいると
雪が激しく降ってきた。

そこでまた一休み。
テレビを見ていると、いつの間にか眠っていた。

気がつくと
雪も止んで日も射している。

施肥のやり残しを済ませたくて、
準備をしていると、又、雪が降りだした。

1本だけ残っていた桃の剪定をすませ、
その切枝を燃やして暖を取りながら、施肥の打ち込みをする。

ここも夏には
蕗が沢山出るようにしているが
打ち込みの途中でも、フキノトウがコロコロ出てくる。

それを拾いながら
桃の木3本、柿1本、梨1本の
打ち込みを済ませた。
これで果樹の施肥は、全て終了。

出てきたフキノトウは11個。
これで又、春が味わえます。

家の果樹に寒肥

午後、白米が少なくなったので搗きに行った。

何時もの自動精米機。
今は、狩猟期真っ只中なので
米ぬかはないだろう、と思って行ったが
あにはからんや(弟、枡持って来い)沢山残っている。

貰って帰って
その一部を、生ごみ堆肥に入れた。

尾崎の施肥は終わったが、
家の果樹はまだなので、それにかかった。

家の果樹はまだ小さいが
梨と桃、柿、そしてイチジク。

ここで一番古いのはイチジク。
しかし
このイチジク、私もまだ一度も食べたことがない。

だから手入れもしない。
始めのうちはしていたが
いくらしても、春には枯れてしまい、

夏になると
また新しい芽が出てくるが
この芽には実をつける力がなくて、冬を越せば又、枯れる。

そして夏になると
根っこから芽を出す、の繰り返しでここまで来た。

ところが
今年はこの厳しい寒さの中、元気で生きている。
ひょっとして今年は実をつけるかもしれない。
淡い期待がわいてきた。

何時もは継子扱いで、
手入れもしてやらなかったが、
今年は寒肥もやり、土かけもしてやった。

これでならなかったら
来年、また継子扱いが復活する。

筏津(いかだつ)まで歩く

朝8時頃から降り出した雪が
9時になっても止まない。

今日もまた冬籠りか、と思ったが
体がなまると思って、散歩に出た。

雪が降っているので
長い防寒服を来て、
足元はブーツまがいの靴を履いて出かけた。

江の原まで行っても、雪はやまない。
足を延ばして、筏津まで行って国道に出た。

国道に出た所に自動販売機があり、
そこで温かい缶コーヒーを買って身体を暖める。

帰りは国道を帰る。
国道は自動車が多い。

歩道があるが、
大型車がすぐ横を走る時は、身が引き締まる。

それでも
いつも見る景色とは違うわけで、
歩いていても退屈しない。

普通の1、5倍くらい歩いたのに
疲れた感じもなく
半分くらい帰った時、雪が止んだ。

帰り着くと11時過ぎ。
よく歩いた。

フキノトウの酢味噌和え

今日は朝から雨。
また1日、退屈な時を過ごすのかと憂鬱になった時、

ふと昨日、
桃の施肥をしていて、
転がり出てきたフキノトウを
持って帰っていたのを思い出し、

酢味噌和えをしようと思い立った。

昨日は、1個では仕方がないと思い
他を探しても、どこにも出ていないので、
「初物だから」と持って帰ったのだった。

皿にお味噌を入れ、
それに砂糖と酢を足して、
そこに小さく刻んで入れて、混ぜてみた。

食べてみると
これがとてもおいしい。
あの独特の香りと苦み、まさに春の味。

このフキノトウ味噌を舐めながら
ちびりちびりと飲む酒は、また格別の味。

おかげで、雨の退屈さを忘れて
一足早い春を満喫した1日でした。

ハマっている料理

テレビを見ていたら
鶏肉の料理が出ていた。
胸肉の丸焼き。

参加者がみんな
「美味しい美味しい」と言っているので試してみた。

鳥の胸肉を買って来て、塩を振る。
20分ほど置いて、アルミホイルで包み
ガスで9分。
開けてみると
周りは焼けているが、中はまだ十分焼けていない。

そこで、電子レンジで10分チンしてみたら
これが美味しい。

しかし、
始めアルミホイルでくるんでいるので、焼け目がつかない。
そこで次は、肉に切れ目を入れて、
裸でガスレンジにかけてみた。
すると、うまく焼け目がついてとてもいい感じ。
しかし中はまだ十分ではない。

またレンジでチン。
これでうまくいった。

胸肉1個で十分足りる。
これは世話がない。
暫くはまりそうな気がする。

施肥の終了

昨夜から何度も見た天気予報、
今日、岡山県は
1日を通して晴れとあった。

今日こそ尾崎の果樹の寒肥を終えよう、と張り切って起きた。
ところが外を見ると一面真っ白。
予報は外れ。

ご飯を食べて散歩に出かけた。
その頃には、雪も止んで薄日が射してきた。

今時分の太陽は、
大分力をつけてきているので、
姿を見せればしめたもの。

散歩から帰る頃には、
山はともかく、田畑はすっかり雪の姿を消している。

早昼にして尾崎に行った。

蝋梅の花は殆ど無くなっている。
毎日少しずつ啄ばまれても、重なると大きい。

施肥で
残っているのは、桃の木3本とブルーベリー。
ブルーベリーは後回しにして
とにかく、桃の寒肥を終えたい。
堆肥も残り少なくなっている。

何時もと戦法を変えて、
先に堆肥を遣ることにした。

3本の木に均等に振り分けて
そのあと打ち込むが
これがなかなかの力仕事。

この畑には、
粗大ゴミに出す筈だった椅子を持って行っている。
それを近くに置いて、しんどくなったらひと休み・・

昔には考えられないようなことをしながら
やっと終える事が出来た。
柔道でならしたあの体力はどこに行ったのだろう・・・

この畑は
まだまだする事がいっぱいあるが
とりあえず終了にして帰った。

時間は3時を回っている。

何かやり残した気がしながら、
夏に頼まれていた
イチジクの取り木を堀り上げて、
小寺さん宅に持って行き、今日の作業は終わりになった。

隕石が落ちた

昨日
ロシアに隕石が落ちた、と
朝から盛んに報道している。

なんでも
落ちた湖の氷に
8mもの穴が開いているとか。
たまたま湖でよかったが、

これが街中なら
大変な事になっていたと思うと恐ろしくなる。

途中で爆発したと云うが、
この爆発のエネルギーはなんなのだろう。

又、この落ちてきた隕石を
ダイバーが潜って探すとのこと。

いやはや
寒いのにご苦労さまな事です。

輝きながら落ちる雪

朝起きると外は真っ白。
道路も白い。
空からは、まだ盛んに落ちていて
とても散歩に行ける状態ではない。

雪

10時半頃、
外を見ると見ると雪はやんでいた。
何もできないので散歩に出た。

風がなく、静かな日である。
雪が降っているだけあって空気は冷たい。

周りの山々もきれいに雪化粧している。
庄田を過ぎて
しばらく行くと、道の両側に杉の木がある。

山側には雑木もあり、
それにも雪が積もっているが
こちらは葉っパがないのであまり沢山ではない。

そこに差し掛かると
少しの風でも枝の雪が落ちてくる。

降りたての雪なので
まるで綿のように柔らかくふわふわしている。

そこを過ぎると直ぐ折り返し地点。

折り返した所で日が射してきた。
すると、落ちてくる雪が
その光を受けて、きらきら輝いて見える。

まるで一つ一つが宝石のように、
とても綺麗に見えました。
地面に落ちればただの雪なのに。

家に着く頃、また少し降ってきた。
空を見上げると
落ちてくる雪は、灰色に見える。

地面に着けば白色なのに
先ほど見たあの輝きとは雲泥の差。
不思議です。

堆肥にカブトムシの幼虫

1昨年、
尾崎の畑に堆肥を軽トラ2杯分運んだ。

昨年は、それに覆いをしてそのままにしていた。

今回、果樹の寒肥にしようと
スコップで一輪車に積んでいると
白いものが次々に出てくる。

見るとカブトムシの幼虫。

形はブイブイの幼虫と似ているが
大きさが違う。
カブトムシの幼虫は、とてつもなく大きい。

始めのうち、
そこらへんに転がしていたが、
あまりにも次々と出てくるので、
終いにはそのまま運んで、堆肥と一緒に埋め込んだ。

この頃
夏山に行っても、
姿を見る事のなくなったカブトムシ。

こんなところに、
沢山の卵を産み付けているのかと思うと
何かしら楽しくなった。

埋め込んだ幼虫が
無事に育ってくれることを祈るばかり。

知人に、
カブトムシの飼育を始めた人がいた。

夏休みになって、
孫が遊びに来るというので、
買いに行ったらダメだという。
全部死んだと。

よくよく聞いたら、
カブトムシは、成虫になって
交尾をしたら死んでしまうそうで、
その事を知らなくて
死滅させてしまった、という。

儚い命のカブトムシ。

今日見た沢山の幼虫たち、
どうか無事に育ちますように。

蝋梅の花をヒヨドリが

今日は
果樹の除草をするため、尾崎に行った。
隣にある蝋梅が香ってくる。

気分よくブドウ棚の下の草を刈っていたら、
けたたましい鳥の声がする。
声のする方を見ると、蝋梅の木が揺れている。

よく見ると、
ヒヨドリが一羽、盛んに花をついばんでいる。

私が見ているとも知らず、
盛んに食べている。

ヒヨドリは普通、
食べる時は静かに食べて、
飛び立つときに高い声を出すものなのに・・・

今の鳴き声はなんだろう、と
しばらく見ていたが
何時もと変わった様子はなく、
盛んに花をついばんでいる。

他の鳥が来たので
威嚇したのかもしれないと思って、
草取りの仕事に戻った。

朝、あれほど良かった天気が
3時頃から雪になった。

作業を止めにして、
帰りに蝋梅の木を見ると、
上の方は、花も蕾も殆どなくなっている。

この木に種がつかない訳が判った。

花が終わるまで
いつもこうして食べられていたのです。
こればかりは、どうにも防ぎようがない。

犯人はヒヨドリでした。

手強い冬草

今、畑は
何から何まで冬枯れの状態。

夏から秋にかけて、
伸び放題で存在感を出していた草たちも、
流石にこの寒さに、すっかり姿を消している。

しかし
消えた夏草の枯れ姿の下から
しっかりと伸びている冬の草。これは手ごわい。
小さなものでも、
根はすごく張っている。

夏草は、上が繁茂していても簡単に抜けるが、
冬草はそうはいかない。

上は小さくても
しっかりと伸びて、
その根っこは、土をしっかりと抱え込んで離さない。

時間をかけて
弱らせて振るうと、土は離れやすいが、

この頃のように、
いつも雨や雪が降るのでは

弱りかけた草も
すぐに元気を取り戻して
なかなかこちらの思い通りにはならない。

このように
冬草は、何とも厄介な存在なんです。

ラッキョの植え付け

今日も朝から天気が良い。
散歩をしていても、とても気持ちがいい。
奥の山も、頂きがすっきりと見える。

散歩の帰り、畑を見ると
ラッキョが密生している。

今日はこれを植え替えた。

今まで毎年、6月に掘って
次の年用に、すぐに植えつけていたが
昨年は忙しくて放置していた。

ラッキョは、
夏の間は姿を消して、
秋になると新しい芽を出してくるが、

その時、分蕨(ぶんけつ)して数が増える。
その分小さくなり、一株が密生するので
小さなラッキョが取れる。

1年物だと大きいので、
漬けても味が浸み込みにくいが、

2年物は小さいので、
中まで十分に浸み込んで美味しくなる。
これが2年物がいい所以です。

私は、
2年物の(しょうやく)は大変なので、
大きくても、毎年1年物を漬けている。

今年は、
昨秋に芽吹いたのを放置していたので
小さくなったのが密生している。
これを分けて植え込む。

さてさて、今年の6月には
どんなラッキョになっているだろう。
楽しみ楽しみ。

モモの寒肥

朝、外はよく晴れている。
散歩の後、
桃の木に施肥をした。

モモは3本。
もうすっかり成木になって、
毎年、沢山実をつける。

これも鹿や猿に悩ませられたが、
昨年もそこそこの収穫があった。

3本とも
収穫時期が2週間ずつ違うので
1月半ぐらい楽しめる。

ただ、モモは傷みが早いので
私の技量では、
送って食べて貰うと云うところまではいかない。
これに肥料を施す。

先日買ってきた鶏糞を
軽トラに積んだままにしていたので、
そのまま持っていった。全部で20袋。

桃には11袋、
あとはイチジクと栗、梨に分けた。

車から一輪車で、それぞれの木まで運ぶ。
始めのうちは元気だが、だんだん疲れて休み休みになる。

半分くらい運んだ時、空が曇ってきた。
奥を見ると「後山」は真っ白で
山の姿も見えない。

間なしに雪が降ってきた。

雨なら作業中止するが、雪なので続行。
全部終えてもまだ止まない。

後は、
牛糞を施して、打ち込む仕事が残っているが、

今日は十分働いた。
あとは明日以降にして、本日は打ち止めー。

見れなかった雪合戦

今日2月10日は
東粟倉の愛の村パークで雪合戦をする、
という放送を盛んにしていたので
天気がいいし
早めに昼ご飯を食べて出かけた。

着くと
いつもあまり止まっていない駐車場に
満杯になるほど車が止まっている。

空いているところを探して止めた。

まず温泉に入ってから、と思い、
受付けのおばさんに
「今日は多いでしょう」と聞くと
「そうでもないですよ」と言う。

拍子抜けしたが、入ってみると
誰もいない私一人の貸切。

ゆっくり浸かっていると、
少しお客さんが入ってきた。

いつも書いているように、
ここの露天風呂から見る景色は実に素晴らしい。

まだ雪がびっしり積もっているので
その眺めたるや最高にいい。

出る頃には10人ほどが入っていた。
レストランは満杯になっている。

大きなポスターの雪合戦の案内を見ると
(雪合戦コート)とあるが、そのコートが見つからない。

建物をぐるっと見たが、
見当たらないので
林道を通って、西粟倉に出て帰って来た。

帰っても、
温泉に長く浸かっていたせいか、
何もする気がしないので、
自分の休日にして、
またまたテレビ観戦テレビ観賞。

雪合戦は見ないまま、
温泉で満足してしまって、根気が続かない。
尋ねたらよかったかなあ。

歳ですね。しまったしまった。

蝋梅の香り

隣の畑に蝋梅の木がある。
それが開花し始めた。
2枝摘んで帰って、花瓶に挿した。

花瓶と言っても、普通の花瓶ではなくて
孟宗竹で作った、壁掛け用の花瓶。

竹だけだと、割れてはいけないので
ペットボトルを入れて、
そこに挿すようにしている。

一つは赤、もう一つは銀色のペンキを塗って
紅白に見立てて楽しんでいる。

これに四季折々の花を挿す。
今は、蝋梅と山茶花。

山茶花には香りがない。
少しはあるが、一寸離れると分からない。

蝋梅は
もう、玄関の戸を開けただけで
香りがパーッと押し寄せてくる。

疲れがいっぺんに取れるような
何とも不思議な良い香りです。

この香りが気に入って、
何とか育てたいと思っていたら
秋に、種を付けているのを見つけて
播いたのが2年前。

上手く芽を出したので、今年は鉢上げをした。

この花が咲いてくれれば
また楽しみが増える。

ともあれ
今年は、切り花で香りを楽しんでいます。

散歩中に雪

朝起きると一面真っ白。
しかし道路に雪はない。
散歩をどうするか。

躊躇していたが
10時前、日が射してきたので出かけた。

外に出ると風が冷たい。
古町を過ぎたところで、奥を見ると
西粟倉の方が真っ白になっていて、山の姿も見えない。

その頃から、雪がチラつきだした。
(奥の雪の余り)だろうとそのまま歩いて

江の原の手前で、急に激しくなった。
いつも歩く所までもうすぐ、という所で引き返した。

帰りは、
風が後ろから吹いてくるので歩くのは楽。

雪は、周りの山も見えないほど降ってくる。

これほど降ったら昼間でも積もる、
と心配しながら歩いていると

庄田の中ごろで
これまた急に明るくなって、小降りになった。
古町に入った頃にはすっかり止んで
薄日も射してきた。

帰っても畑は真っ白。
何もできず、この後は1日中テレビ鑑賞。

カッパには退屈な1日でした。

水仙の芽吹き

先日来続いた暖かい日のおかげで
ぶり返した寒さの中、水仙が芽を出した。

普通の水仙だと
もう花便りも聞かれる時期なのに
私の畑に出てくる水仙は「ラッパ水仙」

普通に遅れる事、約ひと月。

普通のように
良い香りがしないのは残念だけど
咲いた時の豪華さが好きで、毎年咲かせている。

その水仙が芽を出した。

ここ2日ほど、寒さが戻ってきたので
びっくりして
首をひっこめていると思うが・・・

早く春風に揺れる水仙が観たいもの。
沢山あるので
咲いてくれると本当にキレイです。

エンドウの定植

散歩から帰って畑を見ると
きれいに芽を出していたエンドウに
無いところが出来ている。

よく見ると、
寒さでやられている。

これは大変、と早速植え替えをした。
植え床は、作っているので世話はない。

しかし、寒さにやられた分、足りなくなった。
仕方がない。
今から種を播いたらだいぶ遅れる。

エンドウが生る頃、夏野菜が出来るので、
遅いエンドウは採らないままになる。
このまま欠株でいこう。

後は、根切りにやられないことを祈るばかり。

バラの寒肥

バラは今が堆肥のやり時。

剪定は先日済ませたので、
今日は寒肥をやることにした。

まず鶏糞を
1株当たり5キロほど撒いて
その上に牛糞を同じくらい撒いて打ち込む。

ヨモギが1本芽を出しているので、
鍬を深く打ち込んで引き抜いてみたら、
なんと次から次へと出てくる出てくる。
春になったら芽を出す元である。

これを置いていたら、
春にはとてつもなく賑やかになる処だった。

それともう一つの雑草。
この草は
根が深く丈夫で、なかなか引き抜けない。
出てくるのをちぎるしか手がない。
が、この草、動物には人気があって、

子供の頃、
ウサギを飼っていたが
この草をやると、とても喜んで食べていたのを思い出す。

放っておけば、1m50cmくらいになり
バラが負けてしまうので、できるだけ取りたいが
なかなか思うようにはいかない。

施肥を打ち込んでいたら
小林さんが犬を連れて通りかかられ、
「今やるものかな」と聞かれる。

「寒肥は今がいいですよ」と言うと
「ほな明日やろう」と言って行かれた。

バラと菊の株に施肥をして
本日は打ち止め。

これできれいな花が咲くはずですが。

今年も鹿が

果樹に寒肥をやろうと、堆肥を運んでいたら
鹿の足跡を見つけた。

昨年こんにゃくを植えていた所に
堀り残しがあるので、
寒さにやられないようにもみ殻をかけていたら、
そこに足跡がついている。

周りを見ても、
草が生えていて足跡は見つからない。
畑中を探しても見つからず、糞もしていない。

しかし、
もみ殻の上には、はっきりとついている。
どこから入ったのか分からない。

くまなく探すと、
柵は、上に1、5mの防獣網と、
下に1mの網を張っているが、その下の網が少し垂れている。

その下は、仮の溝を作っているが
そこに足跡がついている。
そこから入ったのに間違いない。

そこをしっかり塞いだが、

今回、鹿も
様子を見るために来たようで、
何の被害もなく済んだ。

が、
これを気付かないでおくと
とんでもない事になるところで、

やれやれ
危ないところで助かりました。

リンゴの寒肥

3年前に植えたリンゴの木が4本、
ずっと以前に植えたのが1本。

以前植えた木は、
手入れの仕方がわからず
放置したのでこぶれてしまい、
後に植えたのに後れを取っている。

植えた後は、同じ手入れをするので
この頃大きくなろうかなと思い出したらしく、
枝を伸ばしだした。

佐用のアグロに、鶏糞を買いに走り
20俵買った。
運のいいことに安売りで、1袋68円。
何時もは98円するので600円のお得。

幾つかを薔薇用に置いて、尾崎に行った。
まず一輪車で1本に1袋ずつ配り、
根元に振り撒いて、
次は
買い置きをしていた牛糞を一輪車で運び、これも振り撒く。

次にそれを打ち込む。
草がびっしり生えているがお構いなし。
打ち込むうちに草も取れていく。

周りに溝を掘って
そこに堆肥を埋め込むのがいいのだが、
手間がかかるので、横着してこの方法をとった。

分からないままに剪定もしているので、
あと消毒をすれば
リンゴの手入れは初夏までしなくていい。

これから後は
うまく沢山の花をつけるのを祈るのみ。

住み慣れた里山

5泊6日の
故郷行が無事に終わった。

久しぶりの大原の朝。
外は雨が降っている。

傘をさして道路を歩いた。
畑を見ると、
白菜にかけているマルチが剥がれている。

一通り見て、日課を始める。
まずはごはんを炊き、そして洗濯。

外に出る事が出来ないのでテレビを見る。
こんな時は、カミさんがしてくれたスカパーの「日本映画専門チャンネル」を見る。
たいてい、勝新太郎か三船敏郎、仲代達也の映画をやっている。
これはいい。

テレビを見たり、本を読んだりで
のらりくらりと時を過ごし
一日が暮れた。

故郷もいいが
住み慣れた里山もまたいいものです。

故郷行 パート7

古里は今日で6日目。
ここ2、3日、暖かい日が続いたので
大原の雪も解けたことと思い、帰ることにした。

姉は
「もっとゆっくりして行け」」と言ってくれ、嬉しかった。

今回は、
今まで一度も行っていない「佐田岬半島」の先端まで
行ってみた。

次姉のところに挨拶に行き、出発したのが9時ちょうど。
野村を抜けて暫くすると渋滞している。

見ると、10台くらい前で事故。
やがて、パトカーがきた。
しばらくして救急車。またパトカー、とやってくる。
しかし動く気配がない。

始めの予定では
昼前には岬の先端に着いているはずなのに・・・

小1時間かかったころ、やっと動き出した。

現場は正面衝突、
そこへご丁寧にも、もう一台追突していた。

そこを通り抜けると、前はすいすい。
だが対向車線はびっしり渋滞。
何だか得した気持ち。

八幡浜に入って間なしに岬港の標識。
そこを左折して、いよいよ佐田岬半島。
この道、半島の背中を抜けている。

右に瀬戸内海
左に豊後水道、を眺めながら進む。

しばらく走ると道の駅。
ちょうど12時。
(じゃこてん)を売っていたので
1枚買って1口食べたら、アツアツでとてもおいしい。
あと2枚買って出発。

岬港に着いたが
まだ半島は伸びている。
そのまま車を走らせて、岬灯台の駐車場まで行く。

半島に入った頃から、
ぽつぽつ降り出した雨が、
この頃から本降りになって、靄がかかって何も見えない。

予定では、すぐそこに見えるはずの
国東(くにさき)半島が見えない。
仕方がないので帰ろうと、距離をリセットした。

岬港まで13キロ、八幡浜まで45キロ。
そこから長浜に出て
内子のインターから松山道、
大原に着いたのが夕方6時過ぎ。

いつもなら、
これだけ運転したら、身体の芯に疲れが出てくるが
今回はそれがない。

楽しい1週間でした。
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プロフィール

Author:松本直美
定年後、岡山・美作で農業を始めて18年。
米作りだけでなく、野菜や花、
果樹、造園についても書いていきます。
造園技能士一級の資格を持っています。

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