夕暮れの稜線

今日は一日中雨。
暖かかったため、雪にはならず
小さな雨が、休む間もなく降り続いた。

昼までベッドで本を読んで過ごし、
昼からストーブの下に敷く板を探して
適当なのがあったので切った。

古い板で、
洗ってみると結構きれいになった。
これでニスを塗ったら良くなるだろう。

それで一仕事した気になって、
テレビを見ていたらいつの間にか眠っていた。

4時に目が覚め買い物に出かけた。
雨は上がっていたが、
空はどんよりと曇って
いつ雪や雨が降ってもおかしくない雲行き。
しかし
山の稜線がくっきりしている。

夕暮れ時なので
山の様子はわからないが、
稜線だけがはっきりきれいに見える。
周りをぐるッと見渡すと、
高照峰が一際高く、
どっしりと他を圧している。

何時見ても、
安心感を与えてくれる日本の山が
富士山なら、
さしづめ大原の山は
高照峰というところか。

風が少しもなく静かな夕暮れは
気持ちまで穏やかにさせてくれる。

さあ、明日は大晦日。
色んな事のあった今年も、
いよいよ大詰めのカウントダウンを迎える。

家の周囲の整理

家の周りが蒼然としている。

いっぱい物を置いている上に
木々の剪定も
仕事ではしても、わが家は放ったらかし。

カミさんが来るたび、
ああせえこうせえ、注文をつけていたが、
この頃は諦めて言わなくなった。

私なりの都合があって
中々手がつけられない訳で。

今日、家の周りを一回りしてみて
なるほど、
カミさんの気持ちがわかる。

一番に手をつけたのが、裏のお茶の木。
伸び過ぎて倒れ、
横にある道を塞いで通れない。
まずこれから、と伐り始めた。

すると、グミの木も伸びている。
この木、大きくなり過ぎて
太い所では20センチくらいあって
チェーンソーで切った方が良い。

ところが、
チェーンソーのオイルが切れている。
先日、農協でその事を言ったら、

「ここには置いてないが
 立石のスタンドにある」との事で
ついそのままに為っている。
立石まで買いに走った。

「いらっしゃいませ」
若い男の子が応対に出てくれた。
「チェーンソーのオイルが欲しい」

「一寸待ってください」
中に入り、他の人に聞いている。
その人が出てきて
「何でしょうか」と聞く。
又同じような事を言ってやっと通じ、
買って家に着いたら昼。

ご飯を食べると眠くなって、
コタツの中でウタタ寝をしていると
本当に寝てしまい、
気が付いたら3時過ぎ。

日が翳り始めて寒いので、
今日の仕事は打ち止め。
切った枝の整理は後日と相成って、、、

この調子では
家の周囲がきれいになるのは
何時のことやら自分にも分からない。

年末商戦たけなわ

佐用のアグロに行った。

入りかけると音楽が聞こえる。
先ごろまで鳴っていた
クリスマスのジングルベルではなく、
♫ もういくつ寝るとお正月ー である。

この曲を聞くと何か落ち着く。
先のジングルベルは
せきたてられているようで落ち着かないが。

レジに行くと抽籤券をくれた。
「何処で引くの」と聞くと、
「元日と2日です」と言う。
忘れるだろうなあ、と思いながら店を出た。

外は「門松」の大売出し。
何時も山のように積んである注連飾りが少ない。
みんなの趣向が変わってきたのかな、
と思いながら通り過ぎた。

帰りアイに寄ったら
ここも鳴っているいる
 ♫ もういくつ寝るとお正月ー ♪

 ♪ お正月にはタコ揚げて、
コマを回して遊びましょ ♪
と歌っているが、

店の中どこを見ても、
コマもタコもない。

そういえば
女の子の羽子板や羽もない。
歌だけがけしかけている。

こんな時、
買いたい人はどうするのだろう。

独特の天気

今朝どんよりと曇っていた。

焼いた刈り枝の灰を保護するため、
ブルーシートを掛けに行った。

間もなく雪が降り出し、
白くなった処で、雨に変わった。
道はシャーベット状態でとても歩きにくい。

仕方なく雪用の靴を履いて出かけた。
幸い、車に遭わなくて事なきを得たが、
遭えばハネ返りがひどかったことだろう。

こんな時は、
家の中でする仕事を、と思うが、
寒くて、その上に気の滅入るような天気では、
身体が雨降りモードになって、
特別休養になってしまう。

然し、時間が来れば、
食べなくてはいけないので
アイに買い物に行った。

漬物が大変美味しいので、
それだけでもいいくらいだが、
栄養のバランスを考えると、
どうしても肉や魚が必要になる。

雪と雨が交互に降る中を出かけた。

食べたいものとて別にないが、
どうせなら、
マグロや鯛の刺身がいい、と思い買った。

朝から少しづつ
(呑んでは休み呑んでは休み)していたので
酒は欲しくはなかったが、折角、美味しい魚を食べるのなら、
と、呑み始めると旨い旨い。

正月用に、
ハマグリを沢山売っていたので
1パック買ってきている。
明日も雨なら、コレで酒蒸し・・・

この独特の天気もいいものです。

漬物を送る

白菜の漬物が漬かったので、
娘の所に送ってやろうと、荷作りをする。

ふと重量制限が気になって、
郵便局に行って聞いてみた。30キロまで。

その後、
クロネコヤマトに聞いたらこちらは25K。

帰って荷を計ったら、
30キロ用の量りが振り切った。

今まで車で持って行っていたが、
カミさんが
「年をとって危ないから今年は送ったら」と言い、
娘にもそのようにタきつけ、娘も、
「雪道を来るお父さんが心配だから、送って」
と言った、とカミさんが言うので送る事にした。

計りながら、中を少しづつ出す。
中々下らない。
出したのを食べてみたらとても美味しい。
全部食べさせてやりたいが、
そうもいかず、やっと29キロに。

先日拾ってきれいに干したギンナンも入れて、
ちょうど30キロ。
桶の外をビニールの袋で包みたかったが、
重量オーバーになりそうなので止めて
そのまま持って行ったら
すんなり受付けてくれた。

又一つ、年末の大仕事が終った。

剪定道具の手入れ

今日も寒い朝、
畑を見ると霜柱が3センチほど立っている。

道具の手入れをするため、
おくどさんに火を入れようとしたが
中々火がつかない。
おまけに、風が北から吹いている。

このおくどさん、
焚口が南にあり、煙がまともに向かってくる。
子供の頃、焚き火の煙は、
美人や男前の方に向かってくる、
と言っていたが。

この年になると、煙たくない方が
ありがたい。

焚き木が湿っていて、中々燃えつかない。
天気がいいので洗濯をしながら、燃え立たせようと思ったが、

洗濯を2回通りしたところで
やっと燃え始めた。
畑のピーマンの手を整理していたら、
やっと湯が沸いた。
この湯を道具の研ぎ水にする。

両手鋏が三丁、片手鋏が三丁、
鋸を二丁、これは目立てと油拭き。

ここで昼になった。
これで来年の庭仕事の準備終了。

後は、春が来るのを待つだけ。

今年最後の庭仕事

今年も押し詰まってきた。
私達二人も今年の終い仕事に、
先月行った庭の片付けに行った。

その時も、伐木を軽トラ一杯積んで帰ったのに
残りが今日も一杯になった。

一杯と云うより、
持って行った袋が足りなくて
途中で買いに走って、
とにかく満杯にして昼に終った。

帰り、俄かに眠気がついて、
PAに寄って一寸休んで
帰りかけると又眠気。アブナイ。

コンビニのPに停めて一眠りし、
お握りを買って食べた。

そんな事をして
古町に帰って来たのが3時過ぎ。

朝出る時、雪で白くなっていたが、
帰ってみるとまだ残っている。
今日は1日中雪がチラついていたそうで、
気持ちが沈んでしまう。

とにかく寒いので、
道具の手入れもしないで今日は打ち上げ。

明日からは自分の終い仕事にかかる。沢山ある。
元気出して・・・元気出してガンバロー・・。

鬱蒼とした庭

今日行ったのは姫路市別所。

始め、
松とバベガシ、青樫、で請合った仕事。
去年は連絡がつかず。
と云うのもここ、
明石に住んでいる方が、
別荘として使っているところで、

庭が広く、
いろんなものが植えてあり賑やか。
そんな所は
小鳥も色々な種を運んでくるから、またまた増える。

そんな訳で
庭中が、鬱蒼としている。
私の感覚では、
整理したらすっきりするのに、と思うが。

私が思うくらいだから、
うちのカミさんが見たら、
そしてそれがココだったら
これは大変な事になる、と思うが幸か不幸か他所の家。

さすがに奥さんも、
堪らなくなったのか、
今年は色々と注文をつけてこられた。

始め、
請負の段階では昼迄の心算が、
3時までかかってやっと終った。

私は、松にかかったが、
周りが茂っていて梯子が立てられない。
まずその整理をして取りかかった。

何しろ2年目。
松も、勝手に伸びだして暴れ始めている。
それを、なだめすかして剪定した。

周りにも、
小さな松が沢山生えているが、
それを整理しながら、
剪定の仕方を奥さんに説明しながら進めた。

この奥さん、やる気満々。
私の言う事を、一言一句聞き逃すまいと瞳が輝いている。
こんな人に話すのって、こちらも力が入りますよね。

今日はそれなりに楽しい1日になりました。

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブ、
と言っても、
生まれて72年来、
クリスマスパーティーなるものをしたことがない。

いや、大昔に1度だけ、
サークル仲間が
「パーティーをするから来るように」との案内を受けて行った事がある。

まだ姫路に来て間もない頃で、
着いてみると、広い部屋を飾り立てていて、
受付で会費を払い、そしてそのとき初めて「ハイボール」を飲んだ。

実に美味しかったのを覚えている。
会場では、ダンスなども始まっていたが、
私はダンスなど全く知らず、
ただただ美味しいハイボールを飲んで、

2時間か3時間があっという間に過ぎたのが
ついきのうの様でもあり、遠い昔の夢の様でもあり
ただ懐かしい青春のひとコマです。

その時、私を誘ってくれたのが、
職場の同僚と言うか
寮の同部屋の人「川島さん」、
つい先ごろまで、年賀状のやり取りもあったのですが。

それはともかく、
私はクリスチャンではない。

かと言って
深い信心心を持っているわけでもなく、
罰当たりな人間なので、

中東で起きている宗教戦争など、
悲しい出来事を知っても、
のめりこまないのも、ご利益のある生き方かな、

と勝手に解釈して、
晩酌の酒に感謝感謝(ホントは呑みたいだけ・・・)。

今日はクリスマスイブ、
偉大なキリストさまを思って乾杯!

カブの漬物

今年初夏、
近江方面にバス旅行をした。

その時、
カミさんへのお土産に
赤カブの漬物を、買って帰った。
神さんは大変喜んでくれたので、それなら、と赤カブを播いてみた。

これが
殊の外よく出来て収穫時期が到来。
そこで漬物をしようと思い立った。

そして
今日は荒漬け。
小さな雨が落ちていたが、
そんな事は言っていられない。

カブを引いてきては洗い、
葉っぱをショウヤクして桶に漬け込む。

カブを漬けるのは初めて。
(今までは千枚漬けをしていた)

どんな漬物が出来るか、
心配でもあるし楽しみでもあります。

北風(きたげ)

北風、始めは何のことか分からなかった。
どうも、この辺の言い回しらしい。

ここ美作市古町の北北東に
「高照峰(こうしょうぼう)」と云う山がある。

今時分、そこあたりが曇ってくると、
ここらあたりは晴れていても雨が降る。
その時、風も吹く。
これを(きたげ)と言うみたいで、
間違っているかもしれないが、
私はそのように理解している。

今日は朝からどんよりとした空模様で
雨は細いのが降っていた。

先日拾ってきたギンナンのショウヤクに、
黒谷川を上って、洗っていると、
ポツリポツリと雨粒が落ちてきて、
けっこう風も吹いた。
黒谷川を上れば、高照峯にちかづくわけで、
見事な(きたげ)に遭遇した。

あの山、どの位の海抜なのか。
600m位はあるのでしょう。

具体的な地域性を感じた瞬間でした。



今日は冬至

今日は冬至。
ゆず風呂でも遣ってのんびりと、と
なればいいのだが。

こんな日に限って剪定の仕事が入る。
今日の仕事は姫路市打越。
相方の木村さんの家からはホンの近く。
7時前に着くと、車を出した所だった。

着くと、相方は家に入り、
焼酎を1本出してきて
 「これでも呑んで、良い正月を」と言ってくれた。
見れば、今までにも何度か貰った事のある焼酎。
実に旨い分。

その後、二人で剪定先まで行った。

相方は挨拶に、
私は隣にゴミ受けの網を張らしてもらうお願いに。
主人が出てこられて、
 「車が邪魔になるかな」
と2台ある車をどけてくださった。

この庭にはカイヅカイブキが1本あるが、
1番大事なてっぺんが枝代わりしていてしまらない。
昨年、「来年は取ってしまおう」となっていた。

もう1回、家の方の意向を聞こう、と尋ねたら、
「そうして下さい」となって、取った。
取ってみるとこれが中々いい。

そうこうして終ったのが4時。
ちょうど雨が落ちだして、
 「何と間がいいことか」
と二人で笑いながら帰途に着いた。

帰りは、雨が激しくなり、
本当に間が良かった、と思いながら帰宅。

今日は冬至、
明日から、少しずつ日が長くなる。
と思うと気持ちが明るくなりました。

麦を播く

今年の秋、
竜野の麦を作っていた田圃で、
落穂を5個ほど拾ってきた。

いつ頃蒔けばいいのか判らないながらも、
今日、畑の一角に一畝作って播いてみた。

子供の頃の記憶では
11月の中頃が蒔き時ではなかったか、
と思うが、それからすれば1月遅れになる。

大麦か小麦かも判らないのだから
いい加減なものながら、
とにかく、
「蒔かぬ種は生えぬ」
の例えを地でいきましょう、と播いた。

テレビで言っている「大麦若葉の青汁」、
これを作って売り出しますか・・大原名産として、、、

播いたばかりで、
こんな事も思い描けて楽しい限り。

蔵元から沸き立つ湯気

散歩から帰って、
ふと街を見ると
田中の酒蔵から湯気が立っている。

毎年、
この街の冬の風物詩だが、
この湯気を見ると、何か安堵した気持ちになる。

以前私も、蔵人として5年間この蔵にお世話になった。
その時は、朝5時に行って釜に火を入れ、

前の日に洗っておいた米を、
甑に入れて蓋をし、湯気が上がるのを待って、
1時間蒸し続け、時間になれば火を止めて釜出し。

この時は、総出で蒸せた米を運ぶ。

甑が大きいので、中に入って掬い出す。
専用の長靴もあるが、

私は、
蒸せたお米の中に入るのは何か抵抗があって、
釜の外の仮足場から掬い出していました。

そんな事を思い出しながら、
立ち昇っている湯気を見ていると

何か懐かしい気持ちと共に、
この町の活気を感じて嬉しくなるのです。


エンドウの床

朝起きてみると、
雪がパラパラとばら撒いたように降っていた。
冷え込みがきついので
解けないで残っている。

朝食の後、
拾って来たギンナンのショウヤクに行った。
今回は、要領が判っているので早い。
量は前回と同じくらい。
乾かして測ったら3キロあった。

その後、漬物を娘の所に送ろうと
準備を始めたが
桶の蓋の合うのが見つからない。

蓋は沢山あるので
どれか合うだろうと高を括っていたが
どれもサイズが違う。

仕方なく新しいのを買いに行って、
それに漬けることにした。

2回目、荒漬けした分が
水が上がっているので明日辺り漬けられる。

漬物桶を消毒するため、
「おくどさん」に火を入れ
湯が沸くまで、エンドウのうえ床を作る事にした。

一畝耕すと湯が沸いた。
この湯は、釜に前から入っていたので
庭の草にかけて、2度目の湯沸かしにかかった。

2度目が沸くまでに、もう一畝耕し、
終った所で湯が沸いたので
買ってきた桶にたっぷりと掛け

それが冷めるまで、もう一畝、
全部で3種類のエンドウの蒔き床が出来た。
これで後は植えるだけ。

肝心のエンドウは
まだ芽を切りかけたばかり。
この打ち続く寒さで、よう芽を出さない。

まあ、慌てることはない。

沈丁花の芽

今年9月頃に行った先の庭に沈丁花があった。

剪定した中に良い枝があったので、
ペットポトルに入れて持ち帰った。

水上げはしていると踏んで、
帰るとすぐ差した。
時期的に少し後れているかも、と思ったが、
付けば儲け物という気持ちであった。

そのまま水遣りだけしていたが、
今日見ると、
小さな芽と、周りに幾つかの花芽が。
コレは新発見。

来春はあの素晴らしい香りを効くことが出来る。
楽しみが出来ました。
この沈丁花には、深い思い入れがあるのです。

と云うのは、ずっと以前、
長女が大学が決まって、
下宿も決まって、軽トラで荷物を積んで行った時、
下宿の前にこの木があって
いっぱいの花を咲かせていて、

盛んに香りを振りまいていたのが、
まだ、昨日の事のように想い出されるのです。

この花の香りを効くと、
その時のことが、瞬時に浮かんできます。

娘の、家離れに対する不安と、
旅立ちへの期待が入り混じった気持ちのちょうどその時、
強く香っていたこの香り・・・

今年は効くことが出来そうです。

春よ早く来てくれ。

嬉しい話

1年ぶりの剪定先。
この家は、毎年2回行って庭を整えていたが
今年は奥さんの入院があって、1年ぶりとなった。

ここには大きな犬が居て
何時もは庭に放されている。
この為、庭には犬の糞がいたるところにあり

行くといつも
庭の一角に大きな穴を掘って、
犬の糞を埋め、庭の草もそこに埋めることから取りかかる。

今回も、その穴を掘っていると、
奥さんがやってこられたが、何か嬉しそう。

色々話していると、
お腹をなでながら
「赤ちゃんが入っているんです」
と含羞みながら言われた。

私と相方は、
思わず異口同音に
「おめでとうございます」と言って喜んだ。
奥さんは尚、含羞みながらも、
とても嬉しそうにしておられる。

私が、
「結婚して何年目」と聞くと
「13年目」と言われる。

それを聞いてから、
何か身体が軽くなったようで、仕事が楽しくなった。

どうか
元気な赤ちゃんが生まれて欲しいものです。

積雪

先だっての10日、
起きると雪が積もっていた。
この冬、初めて積もった雪で、計ってみたら5センチ。
この日は、神さんの誕生旅行に行く日だったので
そのまま姫路に帰った。
まだ雪は降り続いていたが
それ以上積もることはなかったと思う。

3日目に帰って来ると、まだ庭の隅に残っていた。
寒い日が続いたものと見える。

この雪で、春菊の覆いが捲れていた。
春菊自体は傷んでないので、直せば助かる。

菊もすっかり色褪せて見る影もない。
来年の準備をしなくては・・

雪が1回積もっただけで、
すっかり冬になってしまった。

今から3月までに
しなければならない事が沢山ある。
コタツで丸くなって冬籠りとはいかない。

東北や北海道ではこの時、
元気な者は出稼ぎに行った訳で
それからすれば
私はやっぱり冬籠りになるのだろうナ。

南紀行 パート5

「ホテル浦島」は岬の西側に建っている。
ところが「忘帰洞」から日の出が見えた。
何とも不思議。

そこで送迎バスの運転手に聞いてみた。
「忘帰胴は、岬をくりぬいて東の端に
 あるんです」と云う。
それで、廊下の長いのも納得。

3日目の朝、
この日も、起き抜けに忘帰洞に行って、
一風呂浴びて朝ご飯。

期日前投票がしたいので、
出来るだけ早く帰りたい。

朝食を確っかり頂いて、8:30過ぎ
ホテル浦島をあとに帰路についた。

来る時とは反対に、紀伊半島の東を走る。
途中、獅子岩(ライオン岩)を右に見て、
高速道に載せると、後は一路姫路へ、、、
着いたら3時過ぎ。

そのまま期日前投票に広畑へ。
古町に着いたら5時を回っていた。

今回は神さんの誕生記念。
総計900キロ近く走っていた。

連泊した事も手伝って
温泉も十二分に楽しめたし、
お天気も味方してくれた。

さあ、これから冬籠り一直線、
したいことも一ぱいある。頑張ろう。

南紀行 パート4(山上館の食事)

ホテル浦島に戻ると、
フロントで夕食券を渡された。
連泊だからと思うが
夕食と明日の朝食は、山上館のレストランとなっている。

時間があったので部屋で一休み。
その間にカミさんは、忘帰洞に行ったらしい。

6時から食事。
又、長い長いエスカレーターで山上館へ。
ホテルとしては、山上館の方がグレードが高い。

さてどんな食事が出るか。
ここもバイキング、席は自由席。
席に着き、一番に手を挙げてウエイトレスを呼ぶ。

ビールを頼み、その後いろいろ聞いてみたが、
「判りません」と言う。
後でカミさんが「中国の娘さんや」と言う。
私は、
沖縄の西の小さな島をめぐって
日中関係が悪くなっている今、
あの娘さん達も居辛いだろうなー、と思った。

食事を始めると
ここでも私の好きな刺身や寿司がゴマンとある。

そしてここでも「マグロの解体ショー」が始まった。
私は、(昨夜のショーでは1人二切れづつ)
あとで貰うんだろうとお皿を持って見ていた。
ところが山上館、
解体した端から好きなだけ取っていい。

解体したてのマグロの、大トロ、中トロ、中落ちなど
お皿一杯食べた。
揚げたてのカキフライも山のように食べ、
今夜もまさに満腹・・

帰りはエレベーターで本館544室に戻った。

休む前に湯に浸かり温まったが、
ホント最高のいい1日だった。

これで長ーい冬籠りも頑張れそう。  (続きます)

南紀行 パート3

瀞八丁の観光を終えて車に戻ると、カミさん
「渡瀬の大露天風呂に行きたい、
 ガイドブックに西日本最大級と書いてある」と言い出した。

(あれだけ沢山な温泉のある宿に泊まっていて
 まだ他の温泉に行くかー)と思ったが、
今回は、カミさんの誕生旅行、
その方面に車を走らせた。

先ほど、船で上った川沿いを走って行くと、川湯温泉の看板。
「台湾で行ったのも、川湯温泉やったね」と言うと
「ここが本元や」と言う。

川の中に仕切りがしてあり道路からは見えない。
若い娘さんが、何人か向かっている。
後から知った話だが
ココ男女混浴と云うではないか。もったいない事をした。
これは私の胸のうち。

間なしに「渡瀬温泉⇒わたらせ温泉」の看板が出てきた。
そこは川のすぐ傍。
入っていくと、人のよさそうな男の人が出てきて応対、
ここは混浴ではない。

1番目の浴槽には屋根があるが、
それから続く幾つかの浴槽は、みんなまさに露天風呂。
1の湯から5の湯まで。

1の湯は熱め、2から4は普通、5の湯はぬるめ、とある。
皆入ってみたが、5の湯は冷たくて湯の噴出し口に張りついていた。

それなりに堪能して出ると、
何時もはゆっくりのカミさんが先に出ている。
そこでカミさん、
お腹が空いたと「メカブうどん」を注文。
私は、朝ご飯を確っかり食べているので頼まなかったら、
小さなお椀を借りて分けてくれた。

そんなこんなをしたあと、
来た道を辿ってホテル浦島に帰った。
何ともゆっくりとした1日でした。   (続きます)

南紀行 パート2

2日目の朝。
とにかく良く寝た。
カミさんの話だと「夕べ8時には寝ていた」
目が覚めたのが4時半。

いきなりカミさんが、
「5時から温泉に入れるよ」という。
私はその気になって、
テレビを見ながら5時になるのを待って浸かりに行った。

忘帰洞、・・あまりの素晴らしさに帰るのを忘れる、
という所からこの名がついた、と言われている温泉。

浸かって暫くすると
海の上が少し明るくなった。
日の出である。
浴槽が沢山あるので、あちこち入っているうちに
ノボセそうになったので、朝日が出るまで待てず部屋に帰った。

7時過ぎに食事に行くと、席はもう満杯。
何とか空いた席を見つけて、食べる。
昨夜のマグロの造りはないか、と探したがさすがになかった。

私は、旅行の時、朝ご飯が美味しい。
この時もバイキング、
沢山の種類をとって食べた。
向かいに座るカミさんが、びっくりしている。

食事が終ると、連泊なので荷物をそのままにして
「瀞峡(どろきょう)」へ。

又、ホテル浦島の渡しとマイクロバスでマイカーまで。

瀞峡へは、尋ね尋ねしながら辿りついた。
ウォータージェット、
20人ほど乗れる船に私達2人だけ。
貸切である。

船が進むにしたがって、
昨年の大水害の後が生々しく残っている。

川のはるか上に張ってある鉄線や鉄橋には、
水害の色々な漂流物がそのまま引っかかっている。
カミさんは
あっちこっち指差しては
「怖かったやろなー、ひどいなー」を連発していた。

川は熊野川で、
いたる所で川浚えをしている。
水はキレイに澄んでいて、
岸辺の巌も奇岩が多くさすがの「瀞八丁」
見応え十二分。
もっとゆっくり進む船だったら風情があったのに・・・

そんな贅沢な事を考えながら船を降りた。    (続きます)

南紀行 パート1

今日は、カミさんの70回目の誕生日。

記念に旅行でもするか、
という事で計画したのが南紀行き。

朝、古町から姫路に着いたのが8時半。
1時間ほど準備に費やして、出発したのが9時半すぎ。
南周りで行った。

姫路、加古川、明石は順調に走れたが、神戸に入ると途端に渋滞、
トロトロのろのろ走って
何とか湾岸道に載せて一路南進、和歌山に入った。

「和歌山」というだけで、何か暖かい感じがする。
とにかく南進南進。
串本に着いた。

串本といえば「橋杭岩=はしくい岩」・・・
ここで車を止めて記念写真。

今度は北上して
目的の勝浦に着いた。
目指すは「ホテル浦島」
判りにくい。

送られてきた地図を頼りに尋ね尋ねて、行き当てたホテルの駐車場。
何と広い事か。
そこに送迎バスが待っていて、乗り込む。
そのバスで桟橋まで。

桟橋に着くと、
正面に大きな建物が見える。
「ホテル浦島」
続いて山の上にも、又、大きな建物がある。
後で聞いた話だが、「ホテル浦島山上館」
神さんは知っていた、これも同じホテルだと。

「ホテル浦島本館」までカメの形の船で時間にして5分。
着きました。室数600余。
ホテルのロビーは何処も同じ。

だが違う所がある。
ゆったりしている。
そして、従業員がみんな親切で明るい。

廊下は、色分けした帯状の案内印が長く伸びている。
手続きを済ませて部屋に入り、
さて
夕食か温泉か、と時間を見たら夕食の時間が迫っている。

食後に温泉、ということにして1階の食事処へ。
バイキング、その品数の多い事多い事、

私の大好きなマグロの刺身が、山のようにアる。
その他も、、、とても食べきれない・・・
食後は一休みして温泉に。

沢山の風呂があるが、
とりあえず山上館の温泉に行く事にした。

行き道を尋ねたら、
「廊下に色分けしている緑の帯を辿っていけば
 エスカレーターの所に行きますから、
 それで上がってください」と言う。
なるほどその帯には行き先が書いてある。

このエスカレーター、とにかく長い。
あとで聞いたところによると、
段数全部で428段。
全長は153メートル。高低差80メートル。
それが5段に区切られていて、1番上と1番下は30段弱。

中3つは百数十段と、とにかくとてつもなく長い。
それを昇っていくと、すぐそこに風呂がある。
もう1階上にもある、ということで、
上の階の「搖峰の湯」に浸かった。ここは33階。

帰りはエレベーターで帰り、
呑んだのも手伝って部屋に入るとバタンキュー。   (続きます)


銀杏のショウヤク

今日は、朝から雪が降っていて、
周りの田圃や畑は、真っ白。

昼まで、白菜の本漬けをして、
午後は、昨日拾ってきたギンナンのショウヤク。
まず準備・・

収穫カゴ、袋、金網のカゴとギンナンを積んで
黒谷川に上った。
ここも暫く来ぬうちにすっかり荒れて、
川端まで車が下りるところがあり、
降りたが、
帰りが心配になるくらい荒れている。

川に下りて、取りかかったが。

始めの予定では、
袋に入れて揉んで、収穫カゴに移して、
という予定であった。
が、まず金網カゴに入れて、
揉んで見ると、上手く行きそう。
と思っていると、
暫くして皮が取れるにしたがって、金網に目詰まりを起こし出し、

そこで
目の粗い収穫カゴに入れ直して揉むと
これが上手くいき、よく取れた。

小1時間かかってキレイにして帰った。
帰って片付けをしていると、
身体が冷えている事に気がついて
風呂を沸かして入った。

明日は、カミサンの誕生日。
記念に那智勝浦に行く事にしているので、
風邪を引く事は出来ない。

熱目の風呂にじっくりと浸かり、
後はいつものコース、
早寝をして、
夜中に起き出して書いています。

銀杏を食べるのは、帰ってからになるなー。

雪積もる

起きて外を見ると、
雪が降っている。畑は1cmほど積もっている。
散歩をやめて又暫く布団の中。

9時を過ぎてから
起きだして「おくどさん」に火を入れた。

先日仮漬けした白菜、
3つのうち、
1番小さな桶が、水が上がったので本漬けにする。
こんな時は中々火が燃え上がらない、
何しろ回りは雪が積もっているのだから。

何とか湯が沸くようにたきつけ
本漬けに掛かった。
いざかかると足りないものがある。唐辛子。
すぐ、アイに買いに行き漬け始めた。

この時、
桶の中に浮かんでいる小さな白菜の葉っぱを、
ちょいと引き上げて、味を見るのが好きで
今日もこれをやってみた。
何時食べても美味しい。

この分だと、今年の白菜も美味しく漬かりそうです。

ギンナン拾い

今日は、
相方木村さんの隣の家の剪定。
この家、
道路から10段程の階段を上がった所に建っていて、

4mほどの松が1本と、3mほどの松が1本ある。
下の道路から見ると、ドえらい高さに見える。

相方と相談して、
高い方の松を、同じ高さくらいに伐り下げたらどうか、
ということになり、家の方に相談すると、
「お任せします」
という事で、決まり。

きりのいい所で切り詰めると
ぐっと落ち着いた感じになった。
この家の裏は、すぐ山が迫っている。

山と家の間に、大きな銀杏の木があって、
もうすっかり葉を落としているが、まだギンナンは残っている。

下を見ると、
落葉した上にも沢山のギンナンが落ちている。
「少し貰えないだろうか」
相方が奥さんに話すと
「好きなだけ」とのこと。

休憩の時、奥さんが、
「袋が要るでしょう」と袋を2枚出してくださった。

仕事が終ったので、ギンナン拾い、、、あるある、
銀杏の葉の上に沢山。
そして、
落ち葉を掻き分けるとその下に、
早くに落ちたギンナンがひしめいている。
それを拾うのですが、これが又楽しい。
片手に袋を持ち、片手で拾う。

落ち葉を掻き分けると、
びっしりと並んだぎんなんが出て来る。
これを鷲掴みにする。
この時、銀杏の葉が混じってしまう。

始めは取り除いていたが、
その内煩しくなって、掻き集めることになった。

明日は銀杏のショウヤク。
後は・・・厚い封筒に入れて
レンジでチンして、あの薄緑のギンナンが食せます。
嬉しいなあ・・・

農業機械展に行く

今日は朝から快晴、
でも気温が低く風がとても冷たい。

今日、岡山の農業機械展が
最上稲荷の直ぐ近くで行われた。JA主催。

先日、農協の白旗さんが
わざわざ案内に来てくれたり、
私もここで売ってる砥石が欲しかったので
9時前に農協に行った。

農協に着くと、
樋元さんと神原さんがきておられた。
その内に平田さんが来られた。
みんな、こちらにに来てから親しくしてもらっている方々ばかり。

バスが来て乗ると、
西粟倉の萩原さんや
江の原の村上さんも乗って居られる。

バスは大型で、参加者は37名。
私は二つの座席に一人で掛けてゆっくりして行った。

途中何事もなく、
2時間半かかって会場に着いた。
何時もの事ながら沢山の人が来ている。

会場には、
最新式のトラクターやコンバイン、田植え機が並んでいる。
それを、若い可愛い娘さんがいとも簡単そうに動かしている。
そして、
その横ではこれまたきれいな娘さんが、
見事なタイミングで動きの一つ一つを説明している。

私は会場を一回りして、
砥石を買ってバスに戻った。

弁当はバスの中で、ということだったので
戻ると一番のりで、運転手さんが弁当を渡してくれ、
その内みんな、三々五々帰ってきて弁当を食べだした。

豪華な幕の内弁当で、
私の計算では、3食分のカロリーはあると思えた。

1時からは恒例のオークション。
皆、値を吊り上げて競い面白かった。

3600円で市販されている品物が、
300円から始まって、競っている内に段々と値が上がり、
5000円で競り落とされて会場は大爆笑。

ハマる、って事は怖いですねえ。
昼に一杯呑んで大きな気分になっていたとはいえ
後から考えるとしんどくなりますよ。
私も、買ってもいいモノがあったが止めにした。

それが済むと帰途に就き、
又2時間半掛けて帰ってきた。

今年も楽しい農業展でした。

初雪

散歩の時は、とてもよく晴れていた。
朝食を済ませて、出て見ると雪が降っている。
この辺りの初雪である。

半端な降りではなかったので気が削がれた。
風も相当吹いている。

今日は本格的な「冬囲い」を、
と思っていたが悩んでしまう。

気を取り直して、
作業服に着替え仕事を始めた。
まずはミカンの木の囲い。

1昨年、ミカンの木を2本鉢植えした。
昨年は暖冬だというので、
油断をしていたら
いつのまにか、寒さにやられて枯れてしまった。

1本は完全に枯れたが、
もう1本は、暫くすると芽が出た。
見たら棘がある。
枳殻の木になっている。
そこで、又ミカンの木を買ってきて鉢植えした。

昨年の二の舞にならないよう、
軒下に入れ、周りをナイロンで囲う。

次はサトイモに籾殻(モミガラ)かけ。
取り置いていた籾殻を掛ける。
来春まで食べる分は先にマルチをしている。

当面食べる分はまだ何もしていないので、
この寒さが続けば、
土の中でも腐る恐れがあるので籾殻を掛ける。

それが済むと、
植え残しの玉葱苗を一畝作って植えた。
150本程。
これで今日の作業は打ち止め。

雪は、作業を始めると
間なしに止んで日が照ってきたが、
風が冷たくて、じっとしていられない1日だった。

後はエンドウの苗を植えるのみ。
このエンドウ、
蒔くのが少し遅れて、
というより蒔いてすぐ急に寒くなって、
それが続いていてまだ芽を出していない。

見ると大きく膨らんでいて、
今にも芽を出しそうになっている。

この分だと正月までには植えられそうです。

気温-4℃

今朝、姫路に行こうと鳥取道に載せた。

乗って直ぐの所にある温度計は-4度、
もう少し行くと又温度計がある。

こちらはいつも、
大体始めのより1度は高く出ているが今日は-3度、
トンネルを2つ潜ると、
いつもは表示されない温度計があるが
この温度計、0度近くになると出る。

今朝は勿論出ていた。-3度。
まだ道路が凍ることはないが、とにかく寒い。

こうしてブログを書いていても、
冷気が押し寄せてくる。

膝に小さな電気コタツを抱え
横にストーブを焚いて居るのに・・・

袢纏の袖から出ている手先が冷たい。
20度に設定しているが
点けた端は6度。室内で・・・

厳冬ですか今年は。

診察の順番

今日、姫路の日赤病院に行った。
予約で11時から12時まで。
カミサンは「予約だから、早く行っても同じ」と言う。

私は「早い方が」と言ったが、
カミサンに乗せてもらう身なので強くも言えず
10時半に着いた。

尿を提出し、血液を採って次は診察。
これが中々呼ばれない。
12時半になってもまだ呼ばれない。

たまたま看護師が通りかかったので、聞いてみた。
「まだ8人の方が居られ大分かかります」と言う。
「予約は、どうなっているの」と問うと、
「11時から12時の予約の方が8人居られます」と言う。

私は、その中で1番後のようで、
「今は」と聞くと
「10時の予約の方が」という。

売店でおにぎりを買って耐えたが、
呼ばれたのが2時前。
診察時間は2分。

これってどうなんでしょう。
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プロフィール

Author:松本直美
定年後、岡山・美作で農業を始めて18年。
米作りだけでなく、野菜や花、
果樹、造園についても書いていきます。
造園技能士一級の資格を持っています。

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