懐かしい昔の仲間

昨夜、
定年まで働いた
新日鉄広畑の電気炉工場OB会に参加した。

本当に懐かしい人ばかりで、
30年の昔にタイムスリップ、

何より驚いたのが、
沢山の人が亡くなっている事だった。

私より若い人や、
地元で育ったと言ってたのに
連絡がつかなかった人、等。

そして
30年の歳月は、
年を重ねるだけではなく、
生活というか運命まで変えてしまった人、等等。

参加した人は、
それぞれに、今、姫路で頑張っている人が多かったが、

中には、
姓が変わっている人も何人か居られ、
訳を聞くと
奥さんの家を守るため、と云う人ばかり。

別れて30年、
全てノーサイドの
懐かしくて嬉しいひと時でした。

それにしても、
これだけの集まりを準備した
幹事さんの気苦労は、相当なものと思われ、

みんな気軽に、
「又、来年も」と言っていたが、

それはそれで楽しみですが、
開催となれば
それはまた大変な事ですよね。

屋根にクリが

仕事の都合で、
久しぶりに姫路に泊まった。

朝起きると雨が降っている。
木村さんに電話の結果、
今日の仕事は取りやめになり、

それでは、と
大原に帰る準備をした。
剪定用の梯子を積む時、
公園の端のトイレの屋根に、
クリのイガが落ちていたのを思い出し、
はしごを
そのまま持って公園に行った。

屋根に掛けて、
上ってみると、イガが沢山落ちている。

集めると
持って行った袋にいっぱいあって、
ウッシウシ気分で持ち帰った。

昨日も少し拾ったが、
早速カミサンが
くりご飯にしてくれたのがとても美味しく、
雨の降る中、出かけた甲斐がありました。

その後
すぐ大原に戻ったので、

拾ったクリのその後は定かではありません。

山茶花に蓑虫(みのむし)

昨日、今日と
姫路の家の近くの庭を剪定した。

昨日、山茶花(サザンカ)にかかった時、
「おや」と思った。

葉に小さな穴が開いている、
それも無数に。

おかしい、と思って
裏から見ると
蓑虫(みのむし)が葉っぱの1枚1枚に、
必ず1個というほどぶら下がっている。

隣の紅梅を見ると、
葉っぱが1枚もない。

皆食べてしまって、
山茶花に移っているのです。

奥さんが出てこられて
「松本さん、これは何ですか」と聞かれ、
見ると、蓑虫を持っておられる。

「これが、朝になると
 塀の壁に一杯ぶら下がっているんです」

私は、
「それは蓑虫です」と言って
山茶花の下に行き、無数にぶら下がっている蓑虫を指した。

奥さんは、
蓑虫が分からないようだったので、
(みの)を裂いて、
中から虫を出して見せてあげたら納得。

この虫は、
夜中に出てくるので
キンチョールのような(殺虫剤)を噴霧するよう頼んでおいたが、

それにしても、
よくもまあこれほど、
と思うほど沢山の蓑虫が
塀にも、山茶花にもぶら下がっている。

紅梅は
全部、葉っぱを食べられたが、

山茶花はまだ始めで、
あまり影響はなく済みそうでよかった、と思うがどうかなあ。

寿司サバ違い

昨日、仕事の帰り、
スーパーで買い物をしていたら、
「寿司鯖」と云うのがあった。

子供の頃、
私の故郷には、「丸寿司」といって、
魚のお腹に(おから)を入れたものがあって、

それがとても美味しかったので、
てっきりそれだと思い込んで、2匹も買った。

本当に久しぶりに、
懐かしい食べ物にありついた、と喜んで、
帰って1番に、
包丁で一口大に切って頬張ったところ、

何と、
(おから)と思い込んでいたのは塩で、

つまり、
鯖のお腹にいっぱい詰め込んであったのは
(塩)だったのです。

てっきり(おから)と思い込んで、
何の疑いもなく口に入れたが、
その後が悲劇・・・

なつかしいナア、
旨いだろうナア、と思い込んで

口の中に塩がいっぱい...アア、とんだ勘違い。

枯れた庭の松

ここ3日程
続けて庭の手入れに行った。
場所は姫路市別所。
お得意さん宅で、3軒の剪定をした。

近くにもう4、5軒あるが
今回はしない。

車を停めて荷を降ろす時、
ひょいと庭を見ると、松が枯れている。

ちょうど、
娘さんが出てこられたので訳を聞くと、
今年の夏にやられたそうで、
今年は、この辺の松が相当やられたと
諦め顔で話された。

この松、
前にしていた人が、
間違い剪定をして
枝がとんでもない事になってしまって、
主人が嘆いておられたが、

私が
「3年待ってください」
と言って剪定を始めて、今年五年目。

昨年辺りから、
枝振りが良くなってきて、
主人も喜んでおられただけに、
枯れたのは何とも悔しく、

相方の木村さんが、
明日、処分に来ると言っているが、

この庭は
この松で成り立っているので、
ほんとに残念です。

今日仕事をした家のお隣も、
大きな松が2本あって、
それが2本とも、枯れかけている。

この辺の松食い虫の被害、
何とか防げないものでしょうか。

しその花穂(実)摘み

今日は
出歩仕事の後、
大根と人参の種蒔きをした。

沢山生えている紫蘇(シソ)も、
そろそろ終りかけている。

少し早めだが、花穂摘みをした。
あまり時間がなかったが、摘み始めた。
コレはなかなか貯まらない。
そこそこ摘んだところで、

大相撲が始まるので
家に入って炊く準備をし、
ついでに、
昨日採ってきたかぼちゃも蒸すことに。

一緒にさつま芋も、
と思いついて芋を掘りにいく。
探り堀りをして
先日2個掘ったが、
今回1株全部掘ってみると、6個出てきた。
全部で8個。

これは豊作・・・エヘヘ

2個をかぼちゃと一緒に蒸した。
かぼちゃは
直ぐに蒸し上がったが、
さつま芋がなかなか蒸し上がらない、

蒸し上がるのと、
しその実の炊き上がりが一緒になった。

相撲を見つつ、
それらを肴に呑む酒は、まっこと堪えられません。
しあわせしあわせ。


秋の道作り

朝から、
秋の道作りの出歩(でぶ)があった。

持ち物は、
じょれんと、その他道作りに必要なもの、
とあったので、じょれんと草刈鎌を持っていった。

皆は草刈機や、熊手を持ってきている、
じょれんを持っていたのは、私一人であった。

作業が始まって、
まず草刈機で刈って行き、
その後から、
熊手で集めて下の川に落とす。

じょれんのいる仕事がない。

道の横に溝があって、水が流れている。
溝の中に垂れている草は、
草刈機では刈りにくいので残っていて、
それを鎌で刈る仕事をした。

俯いた仕事なので、
片手で鋤簾を杖にして仕事をしたら、楽に出来る。

コレはコレで役に立つワイ、
と思っていると、

上の水門の所で仕事をしている人から、
「松本さん、鋤簾(じょれん)を貸して」と
声が掛かった。

見れば
水門に詰まっている草を取り除くのに要るらしい。
鋤簾が役に立った。

めでたしめでたし。

葡萄畑の草取り

今日は、
尾崎の果樹畑の草取りをした。

先日の剪定で出た刈り枝を、
燃やすついでにと思って始めたが、

雨の日に刈った枝は
なかなか火がつかず、燃え出すまでに時間がかかる。

その間にと思って、上の畑に行って草取りをした。

焚き火の番、草取りと
掛け持ちで仕事をしていると、のどが渇いてくる。

貨物には、
冷たい水を積んでいるが、行くのもしんどい、
ふと、上を見ると、
取り残しの
葡萄の房がぶら下がっている。

収穫時は、
少し青いくらいだったが、今は良く熟れている。
一つつまんで食べてみると美味しい。

のどが渇いているだけに、
ひときわ美味しく感じられる。

又、何時もなら、
草取りをしていると、
やぶ蚊がやってきてブンブン五月蝿いが、

今日は、下で焚いている煙がくるので
やぶ蚊も来ず仕事がはかどった。

葡萄が
美味しかったので、
もっと残しておけば・・と思ったが後の祭り、

来年はその辺に配慮して・・・楽しもう。

彼岸花

昨夜、
深夜放送を見ていたら、
里山風景として
田んぼの畦に咲いている彼岸花を映していた。

今日は彼岸の中日、
この辺りでも、彼岸花が咲いてもいい頃。

しかし
未だ見ることが出来ない。
わずかに、
私の畑の隅に、咲いている位です。

姿を消したか彼岸花。

まだ時期的に早いのか、
それとも
先頃から出没しているイノシシや鹿が、
球根を食べたとしたら、ナンとも寂しい話です。

(葉見ず花見ず)と云われる彼岸花、

黄色く熟れた稲とのコントラストが好きで、

この時期、一度は
良く見えるところを探して
ドライブするのを楽しみにしていますが、

今年は、何処に行けばいいのでしょう。

今夏は
例年に比して気象状態がおかしく、
いろんな秋の作物も遅れがちなので、
彼岸花も
そうならいいのですが・・・

彼岸花は
咲きだしたら早い。

咲いたら喜んで報告いたします。

伽羅木「きゃらぼく」

今日、剪定に行った家の庭に、
1本の伽羅木がある。

伽羅は針葉樹で、
芽を吹く所は限られている、と思って
以前から
剪定には、随分気を遣ってきた。

ところがこの木、
何処からでも芽を吹くことがわかった。

と言うのは、
前回、隣にはみ出している分を切り詰め、

当然そこは裸になったわけだが、

今年行ってみると、
裸になったところから、いっぱい芽を吹いて、
見苦しい裸が、
消えてなくなっており、

私は大変嬉しくなって、

それからは、
気持ちが軽くなったようで、
終るまで気分良く仕事が出来ました。

勘違いも、時にはいいものです。

繁殖した害虫

一昨日、畑を見た時は、
秋野菜はみんな順調に育っていた。

留守にしていた昨日、
台風の余波で風雨が激しかったようで、

今朝見ると、それぞれに掛けていたネットが
全部、風に飛ばされている。

大根は、
もう間引かなくては、と
準備をして近づいて見ると、
2枚ほど出ている本葉が食べられて無残な状態、

白菜を見ると、
これまた10株ほどがやられて穴ぼこになっていて、

カブは、と見ると、これが一番ひどい、
キレイに生え揃っていたのに
無くなっているところがいっぱいで、
残ったものも
葉っぱを殆ど食べられて壊滅状態、

見ると、
黒い3ミリほどの虫が無数にたかっている。
1日2日で、こんなにワクものだろうか。

持っている
「農作物病害虫雑草図鑑」には載っていないようで、
対処方法がわからない、
とにかく
取り置きの灰を撒いてごまかした。

最悪、蒔き直しとなるが、
まだ、
白菜がそれほどの被害でないのが救いで、

大根や蕪は、蒔き直しがきく。

冷気がやってきた

夜、
外から聞こえる虫の声が大きくなった。

認識できるのは、鈴虫とコオロギ。

鈴虫は、
2、3度続けて鳴いては一寸休み、
そして又鳴く、という調子で、
キレイに澄んだ声で鳴く。

コオロギは、
何匹もが一緒に鳴くのでとても賑やか、
声は澄んでいるが、
一度に鳴かれると、濁った感じになる。

昔は、
畑の草を纏めて何箇所かに置いていて、

その枯れ草を、除けると
必ず何匹かのコオロギが飛び出してきたが、

この両者、
ここ2、3年、
姿も見せなかったが、

今年は
時々飛び跳ねているのを見かけるし、
白菜の葉っぱを食べていることもある。

こうした害は
大したことはないので、
夜の演奏会の代金くらいに思って、
虫の声を聞くために、夜は出窓を開けている。

眠りに就く前、
涼やかな虫の声が聞こえてくると
豊かな気分になれるし、
時には
夢の中で聞く事もある。

昨夜は、
冬山に登っている夢を見て、
覚めると布団を被っていた。

今年もやっと秋がやってきました。

小鯵のてんぷら

今日は
台風の影響で、朝から雨。

剪定の予定が入っていたので、
早朝5時、
相方の木村さんに電話をしたら、
「合羽を持って来てくれ」とのことで行くと決まった。

テレビを点けると、
昼からは晴れるようなことを云う。

今日の仕事は、
高い木はないので、
少々のことなら出来るか、と思って出かけた。

雨は、
降ったりやんだりの繰り返しだったが、
二人共、合羽を着ずに昼まで頑張った。

止むはずの雨が、昼から激しくなった。

やりかけた仕事なので、
続けていると、
3時頃、そこの奥さんがお金を持って出てこられた。

あまり降るので、
もういいと思われたのだろうが、

まだ片付けが残っていたので、
きれいに片付けて終った。

帰り、
竜野のガソリンスタンドに寄ると、
何時も親切にしてくれる種継さんが、

「松本さん、鯵を釣って来たのがあるが、
 食べなるか」と聞く。

「喜んで」と言うと、
「いくらいる」
「多いほど嬉しい」と応えると沢山持たせてくれた。

クーラーに入れようとすると、
「出しておく方がエエで、
 帰った頃冷凍が解けるから」と言う。
なるほどと思い、そうして帰った。

まだ少し凍った所があったので
水に浸けて解凍し、油で丸揚げにした。

ダシと卵、
そして、少しの塩を入れた衣で揚げたら、
実に美味しい。

山のようなてんぷらが消えていき、
ついに、
ご飯を食べないまま寝む仕儀となった。

初めて料理した「てんぷら」。
こんなに上手く行くとは、、、味をしめた。

こんなことなら
今からちょくちょく、天ぷらだねを変えて挑戦してみよう。

畑の管理

上の畑の整理がほぼ終った。

身体を傷めていたあおさぎも
何時の間にか居なくなり、
元気になって、
飛んで行ったものと思われる。

草で
見通しが悪かった広い畑が
やっと見渡せるようになった。

秋野菜も、
予定の物は全部蒔き終えたが、

余分に
金時人参を蒔こうと、種を買ってきた。
これは明後日に蒔く。

あとは家のしもの畑、
ここは、果樹を植えているので
お礼肥えを施す時、一緒に整理しよう。

そして尾崎、
ここもお礼肥えとなるが、
今年は、
桃も梨も芳しくなかったので、
冬からちゃんと手を入れて準備していきたい。

秋は、
今から深まっていくが、
うかうかしていると、あっという間に過ぎる。

無駄なく過ごしたいものです。

鳳仙花の種

散歩をする道すがらに、
小さな畑があり
そこの隅に、鳳仙花が7本生えている。

2本が白で
あとの5本は赤、

赤い花は、
早くから種をつけて実り
何個かもらって帰ったが
白いのは未だに実っていない。

この花、
私の田舎の、家の周りにいっぱい咲いていて、

夏の暑い時、
実った種を触っては、飛ばして遊んだものです。

名前も《飛びしゃご》
なんで飛びしゃご、

触ると種が飛ぶ、
そして殻がしゃがむ(縮む)
縮む事を、方言でしゃがむと云い、

それが訛って付いたものらしい(私の勝手な見解)

だから、
島倉千代子の
(ほうせんか)と云う歌が出た時は、何の花か判らなかった。

特に、この歌詞に、
 ♪♪ 日陰が似合う花だけど--- ♫♪  とあるが、

私の記憶では、

陽当たりの良いところで、
夏の日を一杯に浴びて枝を広げ、
あめ色に色付いた殻から、
ポンと種を飛ばす姿が残っているので、

余計に判らなかったのかも知れない。

さて
今年落とした種が、
来年、どんな花をつけるのか楽しみになりました。

星がキレイな季節

昨夜8時、
夜は車が少なくて走りやすい、
と言って、カミサンが姫路に帰った。

後、休んだら
何と夜明け4時前まで眠ってしまい、

あんまり良く寝たので、
時間の感覚を間違えてしまった。

何時もは4時に起き、
天気予報などを見て5時に家を出るのに、

今朝は4時に起きて
そのまま着替えて飛び出した。

ところが、
何時もと様子が違う、

というのも、
隣の(といっても100メートル余離れている)
新聞屋の電気が点いていない、

何気なく空を見ると、

ここでも、
めったに見ることの出来ないくらい綺麗な星空、

満天の星、
まさにこの言葉が
ぴったりと当てはまる星空になっている。
しばし見惚れていたら、

暫くすると、
東の空の星が消えていく、

すると、
瞬く間に空全体が白っぽくなり
あんなにキレイに輝いていた星が見えなくなって、

(明けの明星)と幾つかの星が輝いている、
いつもの空になった。

たった1時間の違いで、
こんなにも違うのか、と感じ入ってしまい、

これからは、
折に触れて
(早起きの早起き)をして楽しみたいと思いました。

鳥取砂丘に行く 2

砂丘を下りて、
車を停めている土産物屋で、ソフトクリームを買った。

梨入りで、
梨の香りと味がして、
とても美味しく、砂丘に登った疲れが取れる思いでした。

店を出て、
三軒先(店のお姉さん曰く)にある
話題の「砂の美術館」に入った。

美術館の前に、
砂で拵えた大きな彫塑があって、
みんな記念写真を撮ったりしている。

砂と水だけで作られているので〈糊とかボンドは一切使用されていない)
絶対に触らないでください、と随所に書かれている。

入館料は600円。
一緒に(読売旅行)の団体も入った。

砂像の展示は、今回が5回目とか。

開催されるたびに話題を呼んで、

無蓋だったものが、
今回から有蓋も有蓋、
美術館が出来て、大々的に展示されています。

テーマは、
オリンピックに因んで今回は「イギリス」。

正面に、
エリザベス1世女王を中心にした
メインの塑像があって、

今にも動き出すのではないか、
と思われるほど精巧に作られていて、
砂で作られているとは
とても思えない。

塑像は全部で16あり、
どれも見事なものでした。

館内では、
どのようにして造られたか等、
解り易いビデオも上映されています。

世界各国から
20名ほどのサンドアーティストが集まって
期間を定めて造られたそうで、

完成時に写されたのでしょう、

みんな楽しそうに笑い合う
達成感に溢れた
大きな集合写真が、
入館と同時に目に飛び込んできます。

来年の1月6日まで今のテーマ。

鳥取は近い。
テーマが変わったら、又見に行こうと思います。

鳥取砂丘に行く 1

一昨日、
カミサンが突然やって来て
家の片付けをするという。

日頃から忙しい私は、
中々家の片付けまでは手が回らず
これは有り難いと思った。

昨日の朝、
ご飯を食べたら、
「砂丘に行こう」と言い出した。
私も、この所久しく行ってないので行くことになった。

高速は、まだ開通していないので、

西粟倉まで行くと、
繋ぎの工事をしていて、
志土坂トンネルの手前までは
一般道を走らなければならない。

高速に乗せると鳥取は近い。
30分で行ける。

休憩所に着くと
車を置いて、砂丘に入った。

砂丘は、いつ来てもほんとに広い。

はるか向こうに砂の山があり、
そこまで砂地が続いている。

靴の中に砂が入らないように
一歩ずつ、ゆっくりと歩を進めた。

ゆっくりゆっくり、
砂丘の山に向かっていると、

3人のおばさんが、
「がんばりや、私らあの山に登って来たで」
と、さも誇らしげに云う。

そこで私、
「下に降りて日本海に手を浸けてみましたか」

おばさん達
「いや下には行かなかった」

私は、
「頂上まで行って、それは残念なことを」
と言って別れた。

その後、カミサンと頂上まで上り
雄大な日本海の眺めを満喫していると、

カミサンが、
「あれだけ云うたんやから、、、下に降りては」
としきりに勧めたが、

戻る時の
気力と体力が心配になって、
それはしないで戻ることにした。

砂丘を下る時、

砂が熱いのを確かめる、と言って
カミサンが、右足はだしで歩き、
盛んに
私にも裸足になれと勧めたが、ならなかった。

砂丘を抜ける時、
お互い、靴の中の砂を出して見ると、

私の靴には
殆ど砂が入っていなかったのに、

神さんの靴にはけっこう沢山入っていた。(続く)

たまねぎを蒔く

昨日は、
たまねぎの種蒔きをしようと、畑の準備をする。

たまねぎは、
(肥え食い)なので、
元肥を確っかりやって蒔き床を拵えた。

まず
石灰をたっぷり蒔いて鋤き、
油粕と、鶏糞、牛糞を
これ又、たっぷり撒いて、鋤く。

そのあと
鍬で耕すが、
この時出てくるのが、例の藪枯らしの根、

出て来る出て来る、
一鍬ごとに引き抜かなくてはならない。

この春、
丁寧に取った心算が、
半年でいっぱいに蔓延っている。

取り終えて、
畝を作り、水をたっぷり撒いて種を蒔き、
軽く土をかけ、
今年穫れた籾殻を撒いてみた。

ねぎ類は、
暗くすると
芽吹きがよくないので、

籾殻を撒く事に
少し抵抗はあったが、

草押さえになれば、
と思って、今年初めて撒いてみた。

どうなりますか。

白い鶏頭の花

赤い鶏頭については、
先ほど書いたが、

今回は、黄色い鶏頭について、

と言うのも
私は、鶏頭の花は赤いもの、
とばっかり思っていたが、
今回、
白い色をした
鶏頭の花が咲きました。

沢山咲いた中で、
2本だけ色が違うのです。

咲く前は
葉っぱの色が、他のと違ってうす緑で

日陰だからかな、と軽く思っていたら
花が咲きだしても
他の花と違う。

相当の時間がたつのに、
一向に色が付かない、

これって新種?

ともあれ、
今年は種を採取して、
来年、再来年が楽しみになりました。

新米できる

センターの
雅彦さんから、電話がきたのが1昨日。
「米が出来たので取りに来て」

その時は
雨が降りそうな状態だったので
今日、取りに行った。

72袋と27キロ。
1反に9俵の計算になる。

まあ、良く出来た方でしょう。

自家保有米、と
組合出荷米に分けて、

自家保有米を車に積んで帰ってきた。

子供の頃は、

新米が出来ると、
すぐに(やぐら)で搗いて、
山芋を摺って、お祝いをしたものです。

ご飯が炊けると、
小さなお皿に入れて、
家の中に祭ってある、大黒様、不動様、水神様、愛宕様等々、
12個のお皿をお供えして、

それから、
私達が頂くのが(しきたり)でした。

その頃は、
麦が半分くらい入っているご飯ばかり食べていたので、

この時の、
米だけのご飯は
真っ白で、
それだけでも特別に見えました。

今はどうか。

車から降ろして
それぞれの所に仕舞い込んだら、

ハイ、終ーわり、
一つの事が終りました、と、まことに愛想のないことで、、、
(時代が違ってしまっていて、ムリもないか)

とにかくめでたい。

これで、
私の夏が終りました。

寄ってたかって...

今、
民主党と自民党の、
党首を決める選挙が行われようとしている。

ここに手を上げた方の中に、
「自民党」の阿部さんが居られる。

この人、
前に、総理大臣をされていたお方。

その時、
色々追い詰められて、
「おれ、やーめた」と突然政権を投げ出したお方です。

そのお方が、
今になって「遣り残したことがある」と言われる。


遣り残したことがあるなら、
何故、あの時やろうとしなかったのか、

そして、
今、出るのであれば、
あの時、突然やめた理由を語るべきだ、と私は思うのです。

たしか表向き
「体調が...」とか、
「小沢さんが...」とか言って辞められたのでした。

大阪で今、
古いことを
新しげに見せかけ登場した橋本さんから声がかかって、

この人気に便乗出来る、
とお考えになったのではないか、と勘繰りたくなるのですが、

どうでしょうか。

蚊取り線香を焚く

夕べ
テレビを見ていると
蚊が飛んできた、直ぐに叩き潰したが、
又飛んでくる、

5匹潰しても、まだぶんぶん音がする。

10年ほど前に買った、
蚊取り線香があったのを思い出し点けてみた。

5時間後、
目が覚めてもまだ煙っている。
長持ちするものです。

私が子供の頃(60有余年前)、

夏は
夕方になると、父が蓬を刈ってきて、

オクドさんから七輪に火を移し、
そこに蓬(よもぎ)を入れていたのを思い出した。

家中煙が立ちこめ、大変だったのですが・・

当時も、
殺虫剤はあったが、
家では(お蚕さん)を飼っていたので使えないらしく、、、

私の記憶では、
子供の頃、蚊に刺された記憶は殆どありません。

蓬でくすべる、のが良かったんでしょうか。

そんなことを思いながら、

よく眠れて
気分のいい朝を迎えました。

熊が出没

今日の防災無線で、
熊の出没情報があった、と放送していた。

まだ、栗も柿も食べれる状態ではないのに
何とも気の早い、と云うか、
山に食べるものがないのでしょうか。

熊は、
音に敏感なので、
出歩く時には、ラジオか鈴を持って行くように、

又、
明け方や夕暮れ時に活発に行動するから
それにも気をつけるように、と放送していた。

一頃は、
大原のコメリでも、
大小様々な鈴を売っていたが、今は見かけない。

みんな、
猫じゃあるまいし、と思うのか
鈴を着けている人を見た事がない。

着けるべきか、
着けざるべきか、

さあ、どうしたものか。

ほうれん草を蒔く

朝晩、随分涼しくなったので、
ほうれん草を蒔くことにした。

場所は、
昨年エンドウを蒔いたところ。

エンドウの後は
青じそが繁茂して、
今、青じその花芽が出来かかったところで、
後10日もすれば、しその実が取れるが仕方が無い。

横の畝は、
きゅうりを植えていたが、
上がってしまっているので一緒に整地をした。

ここでも火を焚いて、
エンドウの柵を取り払い、
それを燃やして草を焼く。

そして、耕して畝を作る、

ほうれん草は
極端に、酸性土を嫌うので、
苦土石灰を何時もの倍ほど使い、そのあと耕して蒔き、

隣の畝には、春菊を蒔いた。

終わったら、
5時を過ぎてしまい、

網掛けは明日にして、本日は打ち止め。

大根とカブを蒔く

今日は、
朝から降ったり止んだりの繰り返し。

降るといっても、
ほんの冷やかし程度。

出ていたら濡れるぐらいなので、
どうせ
仕事をしていたら、
汗びっしょりになるので畑の整理を続けた。

今日は、
大根と蕪を蒔く。

何時もの事ながら、
草の林の整理から始める。

丸太を井桁に組み、
中で火をたいて、丸太に燃え移ったら引いた草を載せる。
こうすることで、草が片付く。

草を堆肥にするところを、
2箇所作っているが、2箇所とも満杯で只今醗酵中。

今日引いた草も、
本当は堆肥にしたいが、
やむ無く火炙りの刑にする。

キレイになった所に
石灰、油粕を撒いて耕運機で鋤き込み、
そのあと、
鶏糞と牛糞を撒いて、又鋤き込む。

それから
鍬で深く耕やして畝を作る。

種を蒔く所に溝を掘り、
水をたっぷり掛けて、
よく染み込んだら、種を落とす。

昔は、
種も袋に沢山入っていたので、
思うように蒔けたが、
今は、少ししか入っていないので、
よくよく考えて蒔かなければ足りなくなってしまう。

播き終ったら夕方。
さあ、片付けて大相撲を見よう。

若い頃は柔道をしていたが、
相撲も少しカジっているので、相撲は大好きです。

猪の仔がワナに

朝、散歩をする。

道端に、檻が3個ある。
2つの檻は締まっていて、使われていない。
1つだけ仕掛けられている。

先ごろ、
鹿が、立て続けに入っていたが、
今朝、散歩をしていると、何か呻くような声がする。
もしや、と檻を見ても何もいない。

然し、
近づくと檻の辺りが騒がしくなった。
よく見ると、
檻の中に何とイノシシの仔が入っている。

小さいので、
始め見た時は、手前の草の陰で見えなかったらしい。

よくみると、
小さいのが2頭、

その2頭が、
必死で柵に体当たりしているが、柵はびくともしない。

この所、
鹿の被害の話ばかりで、
イノシシの話は聞いてなかったが、
こうして、2頭も1度に入ったところを見ると・・・

獅子は、鍛えるために子供を千尋の谷に突き落とす、
と云われるが、

友達の話では

イノシシはそうではなく、
危険を承知で、先に子供を行かせ、
安全を確認したら自分が行動するという、

まさに獅子とは大違いの勝手者、

だから、
オリの仕掛けも、
小さい子供が入っても、落ちないように高くして
親が入ったら落ちるようにしている、と言っていた。

このイノシシの親、

子供を先に入れて様子を見ようとしたら、
案に相違して
オリの蓋が落ちたので、逃げ帰ったものとみえる。

ともあれ、
2頭のイノシシの仔、
野にいれば、直ぐに大きくなって暴れだすだろうに、
今は、檻の中で必死に暴れている、、、

そんな訳で、

あーあ、
今年の冬は、鹿に加えてイノシシまで暴れてくれるのか、と
心配になってきました。

白菜の植え付け

ポットに蒔いていた白菜が、
本葉が3枚ほど出て、植え頃になった。

スイカを植えていたところに、植えることにして
整地をした。

尾崎に置いている耕運機を持って帰って、

石灰、油粕、鶏糞、牛糞を撒いて鋤き込み
鍬で、深く耕して畝を作り、植えつける。

ところが、
ポットに生えているはずの白菜が、
無くなっているところがある。

犯人はコウロギらしい。
芽立ちは、キレイに生え揃っていたのだから、、、

この所、
コウロギの鳴き声がすると思っていたら、

餌を、こんな所に求めていたか。

1割くらいやられたが、
まあ
コウロギの鳴き声を聞く代償、と
思えば安いもの・・・

植え付けを終えたら、一日が済んだ。

明日、天気なら、
大根とかぶらの、種蒔き、

この間引き菜の浅漬けが美味しいのです。

藁の片付け

稲刈りが済んで2日、

放置している藁を片付けに行った。

隅刈りの藁なので、
集めなくてはならない。
これが大変。

昨年は、
この時期に仕事が入り、片づけが遅れ、

いざ片付けよう、
と、田んぼに行くと、誰や彼やが持ち去って
半分ほどになっている。

断わりを聞いたのや、そうでないのや色々。

どこかで役に立っていれば、いいとしよう。

2日で、
早くもナくなっている所があったが、
大部分は、持ち帰ることが出来た。

これを竿に掛けて、干さなくてはならない。
明日、雨なら明後日になる。

稲藁は
きれいに取り置いて
今後の
農作業の色々なところで重宝に使用します。

畑の整理

ポットに蒔いた白菜の種が、
順調に芽を出して、大分大きくなった。
そろそろ、本植えをしてやらないと、

ところが、
植える予定の畑が、
まだ整理が付いていない。

まず、畑の整理をする。

畑の中に、
丸太を井桁に組んで
中で火を焚いて、その勢いを利用して引いた草を燃やす。

こうすると、
沢山出来る草の山が、
瞬く間になくなってキレイにカタが付く。

私の畑は、
青じそが繁茂していて、
その中に、
これまた自分で生えたミニトマトが蔓延っており、

青じそを引きながら、
ミニトマトを食べていると、

子供の頃、
桑畑の中を、自生したミニトマトを探して、
桑の木を掻き分けて、歩いたことを思い出して、

あの時の自分は、

まさに今、
夜中に、餌を探して出てくる鹿と同じだなあ、アハハハ、

と思ったりしながら、
1日頑張ったが、

1日では片が付かず
又、明日、続行する運びとなった、、、
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プロフィール

Author:松本直美
定年後、岡山・美作で農業を始めて18年。
米作りだけでなく、野菜や花、
果樹、造園についても書いていきます。
造園技能士一級の資格を持っています。

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