サトイモの葉を芋虫が

今年の冬は寒くて、
雪もことのほか多く、
一月半位積もりっ放しだった。

その為、
毎年同じように
サトイモの種を保存していた人の多くが
寒さで駄目にしてしまいました。

幸い私のところでは、
いつもより多く籾殻(もみがら)掛けをし
其の上にマルチ覆いをしていたので
半分位は助かりました。

すると誰や彼やが、
欲しいと言って見えられ、
あげることが出来ました。

ところが、
種を植えて暫くして行って見ると、
畑がつるりん棒である。

よく見ると、
サトイモの茎に黒い芋虫がたかって
頭を振っているではないか。
葉っぱは綺麗に食べている。
植え替えをしようかと思ったが、
茎の中から新しい芽が出ているので
こちらのほうが早いか、と思って
そのままにしておいて次に行ってみると
又、芋虫にやられている。

種をあげたところのサトイモは
葉も大きくなっているのに、
うちのは出遅れて皆目出来ていない。

しかし、
九月になろうかと言う今になって元気が出てきた。
芽立ちの頃の葉っぱは小さくても
その後の手入れがイモの生育には
とても大切だと言うことが
身にしみて体得できました。・・・・

それにしても
次々と芋虫がわいて来たのは
初めてでした。

宵の口の秋風

夕食後、
窓を開け放して
スズムシやコオロギの声を聞いていると、
涼しい風が入って来る。

晩生のヒノヒカリが穂を出し始めて、
あの馥郁とした良い香りを一緒に運んでくる。
何とも幸せ気分に浸れるひと時です。

外の空を見上げると、
星が綺麗に瞬いている。
特に今時の空は澄んでいて綺麗です。

子供の頃、
満月近くになると皆で
「影絵踏み」と言う遊びをしたこと等を思い出した。
この遊びは
鬼を一人決めていて
其の鬼が他のひとの月影を踏むのである。
踏まれた人は、次に鬼になって
又他の人の影を踏むべく他の人を追っていく
と言うそんな遊びである。

逃げる人は
体をかがめたり跳んで逃げたり、で
うまく交わすのがとても楽しい遊びでした。
そんなこんなを想いだすひと時、
秋の夜長はいいですね。・・・・

畦草刈りとひえ抜き完了

今日は朝から良い天気で
稗抜きをしようと思ったが、
田圃の畦草が大変繁っているので、
急遽変更して、
畦草刈りをする事にした。

昼過ぎまでかかったが、
無事終ったので、稗抜きにとりかった。

其の頃から
空模様が怪しくなったが、
少しぴやぴやしただけで本降りにはならず、
稗抜きも全て終えることができた。

後は稲を刈る前に
コンバインの入る所と、
方向転換が出来る隙間(すま)刈り、
をすれば、私の今期の米つくりは一応終りになる。

後、気になるのが、
太平洋をのんびりやって来ている「台風12号」が
こちらに来るかこないか、
と言うことである。

どうか来ない事を念じて。・・・

菊の苗植え付け ①

夏菊が終わり、
そろそろ新しい芽が出始めます。

芽が出てきたら
親から切り離して別の床に植えつけます。

少し離して植えた方が、
後の手入もし易いし、苗の出来も良いようです。

まだまだ暑い日が続くので、
乾燥には十分注意して、
水枯れにならない様に気をつけましょう。

稗抜きで田圃の中(なか)散歩

今日は朝から良く晴れて
気持ちの良い朝になった。
田圃に出かけて裸足で中に入る。

田植えをして、
一月位した時期、ハッタン押しをして、
目に付いた稗(ひえ)は抜き取ったのに、
その後で芽を出した物が、この時期になると、
稲よりも背が高くなって、20~30cmも高く伸びている。

傍から見て、何とも見てくれが悪く、
其の儘にしておけば、来年、
とてつもなく沢山の稗が生えてくるので、
今のうちに抜き取らなくてはならない。

所が、である。
稲は、茎の一番上から穂を出すだけだが、
稗は、一番上から穂を出すのは稲と同じだが、
茎の途中からも穂を出すのです。

此れが又、一本だったり二本だったりと、
定まっていない。
うっかりすると、見落としてしまう。

又、一つの穂に
稲は、100~150粒位の種を付けるが、
稗は、其の3倍から6倍位の実をつけるのである。

すでに実っているのがあるかと思えば、
まだ、はらみ穂のがあり、千差万別なので
これまた取り扱いも違ってくるのである。

たとえば、実が熟したのは
慎重に取り扱わなくてはならず大変です。
田圃の中を歩くのも、
タイトルには散歩などとのんきそうに書いているが
此れがマア大変なんですよ。

稲もおへその辺まで伸びているので
掻き分け乍ら、踏み倒さないように
歩くのは大変疲れる作業です。

そんなこんなで、
今日は一日かかって
四畝の田圃を終らせました。

明日は残りの続き(後はそんなに生えていません。)
此れを終らせて、あと、
畦草刈りを終えれば後は収穫を待つばかりです。

収穫の秋、いいですね・・・

百日草の花

百日草の花が、
大変綺麗に咲いているので、
「来年は苗を頂戴。」と頼んだのが去年の今頃。

この春、
ナイロンの袋に種を入れて貰ったが、
どんな花(色)が咲くかもわからないから、
適当に撒いていたものが、
先ごろからぽつぽつ咲き始めた。

この花、
咲き出すと次々と花芽を出して、
いくらでも咲く感じです。
色は三色、水枯れにも強くけなげに頑張っている。

早く咲いた分は、
もう種が実っている様子なのに
次々枝を出して咲くのである。
此の花が終る頃は、秋も半ばになっているかな?・・・

見ていると、気分がしゃんとする気がします。

大雨警報

今日は昼まで大変良いお天気で、
久し振りに、一日中
畑仕事が出来るだろうと喜んでいたら、
ナント昼過ぎから曇りだした、と思ったら、
俄かに降り出し、大雨警報まで出る始末。

またまた、
稲の倒れるのが気になりだした。
とにかくよく降る。

幸い、白菜は昼までに種まきを終えて、
網を掛けていたので種が流されることは無いと思うが・・・・
これもまた心配。

何にしても、
雨がやまなくては何も出来ない。
身の縮む思いで時を稼ぐため、
お酒でも飲んで時間稼ぎをしますか。

今、遠くの方で雷が鳴っている。
もう直ぐ雨があがるのかな?

秋野菜の種まき

今朝ウォ-キングをしていると
久しぶりに朝日がさしてきた。
本当に久しぶり。

今日は白菜の種まきをします。
適当な湿りけもあるし、
条件としては最高。

その前に、
まだまだ大葉(青紫蘇の葉のこと)がいっぱい
我が物顔で威張っているので、
コイツからやっつけなければ。

美味しい白菜の漬物を
食べる時を思い浮かべながら
頑張りますわ。

本当に一年早いな。

雨が降ると

ここ一週間ほど毎日のように雨が降る。

一日中と言うわけではないが、
とにかくよく降る。
あまり降ると、
心配な事があります。
それは
せっかく良くできた
田圃の稲が倒れる事です。

朝、ウォ-キングをしていると、
あちこちで倒れた稲を見るようになったし、
私の所も、少しずつ倒れかけた所が
出てき始めているのです。

一雨毎に、
その範囲が拡がるのを見ると
胸が潰れそうな感じになります。
今から十日ほど、
雨が降らないことを祈るばかりです。

又、稗(ひえ)も沢山生えているので、
これも取らなくてはいけませんが、
稲が倒れると、田圃の中に入れなくなるので
取ることが出来なくなります。
お米を、
一粒でも多く穫らなくては、
と頑張っているのにホント天気は無常です。

ここで失敗すれば、
取り返すのは一年先です。
と言っても、一年先豊作の保障もありません。

「保障のない希望をもって」
本当にきびしい・・・

だから
よく出来たときの喜びが大きいのです。

夏ばてかな?

近頃、
ストレ-トに物事を感じにくくなってきた。

具体的には、一寸表し難いが、
例えて言えば、物を持つとき、
物と手の間に薄い紙がある感じで、
ストレートな直接感がしないのである。

それは物だけではなく、
気持ちの中にもあるのです。

何か積極的な気持ちになれなくて、
なぜだろう、と思っていたら、
今日一日雨で何もすることが出来ず、
近くのクアガーデン(温泉)に行って、
一時間程楽しんできたところ、
疲れが取れて気分が爽快に成りました。

不思議と、今迄と違って
何に対しても意欲が涌いてきました。
夏ばてだったんでしょうか・・・

雲が涌く

今朝は、
昨日までの雨が上がり、
山の稜線がはっきりと見えて綺麗だった。

ウォーキングに出て、
歩き始めると、
山の中腹から
白い靄が涌き始め、
段々に広がり、山腹を覆い、
山の頂上まで隠してしまった。

それが益々広がり、
又、今日も雨になるのか、と思って
注意しながら歩いていると、
太陽が昇りだすと
なぜかすうっと消えてしまった。

今日はひさし振りに晴れるのかな。

秋植えの野菜の、
植え床を拵えておこうか。

ミニトマト

昨年もミニトマトを植えていたが、
取り残しが沢山あって、
つる上げをした時は、
地面が真っ赤になるほどだった。

その時、
通りがかった単車のおばさんが、
「綺麗ですね。」と
わざわざ単車を止めて言われるので、
欲しければ持って帰って、と言ったら、
帽子や前掛けのポケットに
一杯入れて帰られたが、
まだまだ沢山残っていた。

その種が今年芽を出し、
よさそうなのを残しておいたら、
今、驕りに驕って
畑を席捲している。

掻き分けて中を覗くと、
赤く色づいたのが沢山見受けられる。

が、
そんなにも食べられないから、
又今年も、
昨年と同じようになるでしょう。

コオロギの初鳴き

昨日降り続いた雨が、
夜になってやんだ。
すると、
コオロギの声が聞こえてきた。

私がここに来た頃は、
畑に置いた草の下を見れば、
何十匹ものコオロギが飛び出したものだが、
近頃はあまり見かけなくなっていたのに。

美しく澄んだ声は、
又、スズムシと違った気持ちを
引き起こしてくれる。

窓からは涼しい風が流れてきて、
しみじみ、
秋の始まりを感じます。

秋が来た・・・いいね・・・

お礼肥え

今日は朝から雨がぴやぴやするので、
(この辺では、小雨が降ったり止んだりすることをこういう。)
何も出来ないかと思っていたが、
ふとお礼肥えをやる事を思いつき取り掛かった。

まず鶏糞と牛糞を買いに、
佐用のアグロへ行き準備をした。

車から葡萄の所まで運ぶのがこれまた大変。
鹿、猪などの囲いをしているので、
それらを取り除いてから運ぶのである。

昨日入れておいた、
イチゴの苗の親を育てた土の上に、
買ってきた鶏糞等をばら撒き、
軽く漉き込むのである。

汗が出てのどが渇くが、
そこはそれ、役得とでも言おうか、
猿の取り残した葡萄を私が食べた。

これが又、
熟れすぎて果汁のないのも在るが、
これが葡萄か?と言うほど美味しい。
本当に美味しい。

私が、しなくてもいい農業を、
道楽でしているのは、
これを味わう為かもしれない。
とにかく美味しい。

昼を少し過ぎた頃から、
雨が本降りになったので作業をやめて帰った。
昼からは、一休み一休みです。
この「お礼肥え」で、
来年もまた、美味しい葡萄が沢山成るかな・・・

今から、猿対策、何かいいことないですかねえ・

薮枯らし

つる性の植物。
これが栄えると薮でも枯らす、
と言われている厄介なものです。

今、ちょうど花が咲き始めている。
もう暫くすると実が熟し、
それを鳥が食べて、あちこちに拡がる。

私の畑にも、そのようにして
入って来たものと思われるが、
今では、畑の広い範囲で蔓延っている。

やっかいなことに、
この根は深く、
根もまた蔓のようにどんどん伸びて、
そこかしこに芽を出して又拡がる、
とこういう具合で、いくらでも拡がる。

出た芽を引き抜くと、
残った根から沢山の芽を吹く。

たとえ五センチ位の物でも、
そこから又数本の芽を出してくる。
こんなときの芽は、弱弱しくて目立たない。

処が、
それを見逃すと、
瞬く間に大きくなり、
地上の蔓と同時に根も伸ばして拡がる。

私は見つけ次第、
取り除くようにはしているが、
それでも見逃しは防げない。

というわけで、
今では
惨めな態になっています・・・

何方か、この厄介者の
退治方法を教えていただけませんか?

宜しくお願いします。

大原に来て見てよ

ここ大原古町は、
昔の因幡の殿様が参勤交代の時、
宿にしていた本陣と、脇本陣とが
当時のまま残っています。

因幡街道と言って、つい先ごろまで、
バスも通行する程の広い道路になっています。

その街道を挟んで、
本陣と脇本陣があります。

何れも個人の所有なので、
中に入る事は出来ないが、
街道筋から当時を偲ぶ事が出来ます。

街道筋も、一部、電柱を取り除いて、
昔のガス灯のような、
粋な街灯も取り付けられて、
大変良い風情を醸し出しています。

又、三キロほど南に下ると、
「クアガ-デン」と言う温泉もあり、
その近くには、かの有名な宮本武蔵の
生まれたと言われる家も残っています。

まずは一度、大原古町に遊びに来てください。

涼しくなりました

盆が済んで、一雨来てから、
大変凌ぎやすくなりました。
盆前の暑さが嘘のようです。

夕べも、窓を開けて扇風機を回していたら、
寒いくらいに感じたので、扇風機を止めました。

窓はあけたままなので、
涼しい風は入ってきます。
ナント昨夜は、その涼しい風に乗って、
鈴虫の声も聞こえてきました。

鈴虫は、飼育したのは三声連続して鳴くし、
自然のものは五声続けて鳴く、と言うことを
ここのおとしよりから聞いたのを思い出し、
数えてみたがわかりませんでした。

窓から入る涼風と、鈴虫の声を聞いていると、
少し飲みたくなって飲みました。
とても美味しい酒でした。

さる、鹿、いのししの強い味方?

私が、
猿や鹿の被害について色々と書いた処、
ブログを読まれた方からお返事を頂きました。

それには、・・鹿や猿、猪達も
命がけでやって来るのだから
大目に見てやれ。・・と言うことのようでした。

なるほど、言われてみれば其のとおりです。

かと言って、
ただただ、実が熟して、
美味しいのを食べるのを楽しみに、
冬は、寒さにやられないように、
暑い夏には雑草に負けないように、
草引きに汗を流したこちトラとしては、
「わかりました。」と言うわけにはまいりませんね・・・

面と向かえば、叩き殺してやりたくなります。

ある朝、
電話が鳴り出てみると、
畑に張っている網に
鹿が角を掛けて暴れている、との事。

チャンス到来とばかりに駆けつけると、
私に向かってつっかかって来るではないか!

近くにあった鉄のパイプを拾って殴りつけたら、
益々、威きりたって向かって来る!

将に双方命掛けである。
暫く死闘を繰り返していると、
鹿がだんだん弱って来てへたり込んだ。

丁度近くに、害獣の監察を持っている人がいたので、
其の人に処分を頼んで始末をして貰った。

この時の双方の被害は、
鹿 いのち一個、
私 ブルーベりー3本、
  梨の木「植えて六年目なりはじめて二年目」一本、
  桃の主枝一本、である。

将に命を賭しての戦い・・・
現実は厳しいねえ!

コメントを頂いた方には意に添えないが、
これが農家の現実なんです。

ブルーベリー三本、梨の木一本、又植えました。

大原神社

今ここは、美作市古町となっているが、
以前は英田郡大原町古町であった。

其の大原町の中心が古町で、
役場、小中学校、高校等が集まっていて、
周辺の道路標識の案内も、
大原方面と言うのが常識になっていた。

今は、
中国道の鳥取自動車道の案内に
大原が出てくるぐらいで、
どこもかしこも大原の名がなくなってしまっている。

先の合併で、大原の名がなくなったのだから、
仕方がないにしても、
寂しい気持がするのは私だけでしょうか?

さて、大原町古町(現美作市古町)には、
東粟倉方面に入ると直ぐ左手に、
石の鳥居があって、其の傍に石段がある。
其の階段を上っていくと、大原神社がある。

鬱蒼とした木木に囲まれ、心落ち着く場所である。
入り口には車をとめるところもあり、
一度参拝してはいかがですか?

大変霊験あらたかですから、
貴方の日ごろの行いが良いならば、
願い事が叶えられるかも・・・

今年は柿が豊作

昨年は遅くに霜が降り、
柿は一つもなりませんでしたが、
今年は其の分たくさんなりました。

なりすぎて摘果するのが大変でした。

摘果ですか?
摘果は、私は一枝一果を原則として行っています。

摘果する実は、
下向きのを残して、
上向き横向きのものを取り除きます。
下向きが二個三個ある場合には、
一番大きくて姿形のよい物を残すようにしています。
さすれば毎年良い柿がなります。

ここ大原に来て三、四年経った頃、
近くのおばあさんが
「松本さんとこの柿は毎年おんなじように良くなるが、
魔法でも掛けているのですか?」と言うてこられた。
うちはもう二十年にもなるが一つもなった事がない、とのこと。

よくよく聞いてみると、熟すまでに実が落下してしまって、
一回も食べたことがないという。
そこで私は、
「今年は美味しい柿を食べさせてあげます。」
と言って、へた虫の消毒をしてあげたところ、
なんと其の年は、沢山なって大変喜ばれました。

柿は必ずへた虫対策をしましょう。

送り火

庭で遊ばれたであろう仏さんも、
十六日の夕方の送り火によって、
それぞれの帰り先に帰られた。

私が子供の頃の送り火には、
麻柄(おがら)を炊いていましたが、
この頃は麻の栽培が禁止されているので、
麻柄を手に入れることが出来ないが、
麻柄は大変火の着きがよく、
直ぐに燃え尽きるので、
あっという間に終ったのを覚えている。

同じ送り火でも、
京都の五山の送り火に送られる仏さんと、
うちの庭先で雑草の煙で送られる仏さんとでは、
どちらが早く帰れるのかな、
と思ってみたりもします。

暇なんですかね。

またまた猿が

今日は家から少し離れたところにある畑に行った。

ここも鹿対策に周りを3mの網で囲っている。
そこに桃やナシ、梅、ブルーべりー、
そして葡萄を植えている。

その葡萄は、3mの網の中で、
さらに葡萄棚の周りにも網を張り巡らしていた。
なのに、棚の下に葡萄の袋が五枚落ちている。
中の葡萄は勿論無い。

今年初めて成っただけに、残念でならない。
それでも、3分の2はまだ残っているので、
食べたらこれが何ともかとも美味しい。

幸せ気分満喫です。
それにしても盗られた5房おしかったな・・・

スイカの後はナシが

買物帰りに出会った100mほど離れた隣家の主人が、
「うちの犬が狂ったように啼くので出て見ると、
猿が道路を歩いて、松本さんちに入ったで」と、言われた。

家の周りを見ると、
家の直ぐ横に植えているナシの木、三本、に掛けていた袋が無い。

全部で150個は掛けていたが、
一つ残らず無いのである。ガーーーン!

周りに3Mの網を張っていたのにである。
只、私が出入りする通路を空けていたが
其処から入ったものらしい。

まだ熟すには早いだろう、と、
たかを括っていたのが
見事に裏をかかれてしまいました。

自作のナシを食べる楽しみは、来年以降になりました。

お盆の仏さんは

庭の仕事に行った。

庭の草がきれいに引かれているので、
ないことなので尋ねてみたら、ナント
知り合いのおじいさんが、
お盆に帰った仏さんは、庭で遊んで帰るので
庭はきれいにしておかないといけない、
と言って草を引いて帰った、と言うのである。
勿論お金は持って帰ったそうです。

私は初めて聞く話なのですが、
庭の無いマンションなどの仏さんは
どこで過ごして帰られるのでしょうね。

スイカをカラスが

二日程仕事で外に出ていて、
三日ぶりに畑に出て見ると、
スイカのところが荒れている。

見ると、十個ほどのスイカが
無残にも食い荒らされている。
やられました、カラスめに。

直ぐに残りのスイカにかごや網をかけて対処した。

ところが今朝、
畑でカラスの鳴き声がするので出てみると、
三十羽ほどのカラスが一斉に飛び立ち、
山のほうに飛んで行った。

幸い今日は被害がなかったが、
沢山のカラスを見ると、
気分が悪くなるほどだった。

どこに潜んでいるんでしょうね。
あの沢山のカラス。
カラスのアカチャンなぜ鳴くの、
なんていってるカラスは可愛いが、
今朝のカラスは怖いほどでした。

周りを山に囲まれて

朝起きて直ぐに散歩に出かける。
医者にできるだけ歩きなさい、と言われて久しい。


縮小版家


なかなか実行できなかったが、
なぜかここの処、毎日のよう歩いている。
今の季節、夜明けごろになると、
山の中腹に雲と言うか霞と言うか、
ぽっかりぽっかりと浮かんでいる。
浮かんでいる、と言うよりもたなびいている、
と言った方がいいでしょうか・・。
其のたなびく雲が、時とともに変化するのです。

山の中腹に架かる時と、
稜線にかかる時、又、中腹から稜線にかかる時など
いくら見ていても飽きないくらい、いろいろに変化します。
約一時間があっという間に過ぎてしまいます。
山はいいですね。

松の虫

松の木を剪定していたら、
何か首筋にごそごそするものがあり、
調べると小さなけむしが這っていた。

そこで、松の木を調べてみると、
そこここに同じ毛虫が這い回っている。

剪定が終ると、早速消毒をした。
ぽろぽろ落ちる毛虫をみたら、
体中の瘧が取れたような気がした。
これで松もいい芽を吹くだろう。

極楽のあまり風

今日は三十何県かで高温注意報が出た、とラジオが
放送するのを聴きながら、庭木の剪定に出かけて行った。

予報に違わず朝からじりじりと焼け焦がすような太陽が
照りつける中を、庭木の剪定をすべく梯子に上がった。

すると、爽やかな一陣の風が吹いてきた。
出かけた汗が引いてしまう様な気持よさである。
この風を、極楽のあまり風、と言うそうだが、
まさに言い得て妙の例えである。
その後のひと時は、仕事も捗るから有難い。

葉先の真珠

田植えが終ると、
後は毎日水見が始まります。
朝、起抜けに田んぼに出かけ水を入れる。
大体いいころ迄入った頃、
又行って水を止める。
毎日これのくりかえしです。

ところがこの時、
稲の葉先に露が溜り、まあるく水滴をためている。
これに朝日が当たり一斉に光ります。
まあこの光景が何とも美しいのよ。
何千何万の真珠が輝いているようで、
幸せ気分に浸れるひと時です。

しかし、そのうちに露が消えると
暑い厳しい現実が待っている。
農作業の始まりです。
厳しいねえ。

稲の穂が出ました

品種は「あきたこまち」。
先ほど来より穂が出始めました。

今、田んぼの畦を歩くと、
なんとも馥郁としたいい香りがします。
稲の穂が出て暫くすると香りだす独特の匂いです。

癒されますよ。穂の上を風が吹くと、
穂先がゆれて風の通り道がわかります。
夏の暑さを忘れるひと時です。
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プロフィール

Author:松本直美
定年後、岡山・美作で農業を始めて18年。
米作りだけでなく、野菜や花、
果樹、造園についても書いていきます。
造園技能士一級の資格を持っています。

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